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囲炉裏で焼かれたお魚はまた格別『いろり 紅家』ランチ編

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今回は、宇治にある『いろり紅家』さん(ランチ編)のご紹介です。
先日ご訪問した夜バージョンの際に色々とご紹介しましたので、細かい点は割愛しますが、夜が囲炉裏焼きの一品を楽しみながらお酒を嗜む小料理屋さんという雰囲気に対し、お昼はまた少し性格の違った感じで楽しむことが出来るお店です。
では、今回は『いろり紅家』さんに再訪。

店舗概要

夜はくつろげる樹齢250年という古木を削って作られたカウンターテーブルと落ち着いた淡いライトで演出された席から、ミシュランシングルスターという大体の人に言うたら価値が伝わる物凄い肩書を持った板長さんが、何故か宇治と言う片田舎に迷い込んでしまったというお店です。
名前だけで本人何もしないんでしょ?

という少しひねた方もいるかもしれませんが、安心してください。
がっつり働いてはります。

メニュー・味

夜は小料理屋さんならお昼は定食屋さんといったところでしょうか、メインはやっぱり囲炉裏で焼いたお魚を楽しみながらご飯を嗜むお店に様変わりします。

様変わり言うかおっさん夜ビール飲むから米食べないだけよね☆

メニューです、開発途上というよりメニュー数は絞る代わりに季節の旬を取り入れていく方針と見ました。ちなみに今日の旬の魚はキンメダイ(2,000円)、とぐじ(2,500円)。

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昼から野口2とか、そんな贅沢をしていると母ちゃんから後頭部にソバットを食らうので今回はほっけの定食をオーダー。待っている間店内を観察。ここのカウンターほんとに綺麗、あと囲炉裏でじんわり焼いていくのが焦らされている感があって余計美味しく思える一因かと。

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おっさんがイラチなだけで他の人にそんな効果ないで、元々美味しいねんそれ☆

いろり焼きご飯(ほっけ)。もう見ただけでわかりますね美味しいのが。

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じっくり焼いているのに中は水気をたっぷり内包していて骨が糸をほどくみたいにするするっと外れていきます。
瑞々しく、身はふわっふわ。最近ブームなのかトロ〇〇って魚よく見ますよね。身の中の脂がてらってらのやつ。ここは脂じゃなくて水分なのでさっぱり、あれはあれで美味しいんですがちょっとくどかったりしますよね。ここのはいわばあの脂たっぷりのやつの対局をいっている、そんな感じがします。

アクセス

京都府宇治市宇治橋通商店街内。駐車場無し。

まとめ

今回はこれで以上です。
夜の雰囲気はお酒を楽しむ空間として設計されているので、お酒をたしなむ人でなければ楽しさ半減です。

それ、普通よね☆

ランチは、まあ飲んでる人はそれはそれですきにしたらいいんですが、ご飯に味噌汁と囲炉裏で焼いたお魚をお酒抜きで楽しめるお店になっているのでお酒が飲めない方、あんまり好きじゃない方はランチに訪れてみるといいかもしれません。

hapitas.jp

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