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カクテルを作ってみようその3

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暑い日が続きます。一時期の39℃とかいうインフルエンザ並の灼熱地獄はなくなったとはいえ『最近ましになったね』などいう会話を振られる度に返答に困ります。

いや、暑いやん。。?

絶対指数としての温度と尺度としての温度は意味そのものが違う訳で、要は30℃超えれば33でも39でも暑いのは暑い、そんな話です。

ところで、今日は朝7時ごろに何故か僕の目覚ましが部屋いっぱいに鳴り響き、早朝から叩き起こされました。どっか連れて行ってを実力行使してきたわけですね、諸兄は僕のような目にあいたくなければ、最低限スマホに暗証ロック位はつけておくことを推奨します。で、琵琶湖のほとりの遊泳場へ行った訳です。

f:id:aoi0730kanon0930:20180826001630j:plainそれはそれで楽しんでいたようで何より、と言ったところなんですが当然運転手は僕。運転手は勿論アルコール摂取など一ミリも許してもらえない訳で、休日返せや家族に喜んでもらえた一日になりました。

前置きが長くなりましたが、今回そんな水辺で飲むと美味しかったやろうな~というカクテル作りに挑戦です。

モヒートとは

ラムをベースにした冷たいタイプのロングカクテルです。かなりメジャーな部類に入るかと思います、知ってる人も飲んだ事のある人もいるかも?

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こんな感じの涼しげ、すっきりさっぱり、お洒落とおよそ今日の僕が最も欲しているカクテルと言えるでしょう。僕がよくお世話になるバーではクラッシュアイスと使っていたり、ライムがレモンやったりと細かな違いはありますが、およそ氷・炭酸・ラム・ミント、これらで構成されるカクテルと言ってよいかと思います。

材料・工程

用意した材料は以下の通り。
まず氷と、モヒートのベースカクテル。

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ショットバーなどは勿論ラムに色んな味付けをして最終シェイカーで混ぜて作るものと思いますが、素人にはわからんので、手軽に楽しめるものを買ってきました。

バジル

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ミントじゃね?と言われそうですが、フレ〇ドマートでまさかの売り切れ。そこで形状の似ているパクチーと清涼感の似ているバジルとで迷ってこっちにしました。パクチーはなんぼなんでも冒険しすぎかな?というのが正直なところです。

炭酸とライム

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ウィルキンソンの炭酸はホンマに便利です、炭酸の度も強いしそのまま飲んでもすっきりと飲める一品です。

氷で満たしたグラスにバジルを敷き詰め、モヒートカクテルを注入。炭酸で蓋をするように注ぎ、ライムを絞り入れて混ぜたら完成。

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生活感ありありのバックは置いといて、なかなか理想の完成品に近いものが出来ました。バジルの緑と透明なカクテルのコントラストがこの上ない清涼感を演出してくれています。僕でもお洒落なカクテルが作れるという証左でしょう。
炭酸注いだだけなんじゃ。。。

外野の声は気にしない事にします。

味・感想・まとめ

飲んで一口。お店の味に近いものが出来た気がします、甘さの中に爽やかなバジルの香りと、ライムの酸味が絶妙。

今回買ってきたバカルディモヒートは一つの完成された味付けになっているので、下手にアレンジしない方が美味しく頂けます。甘さと飲みごたえを重視して、今回は炭酸:カクテル=1:1で仕上げましたが、結構あとから酔いが回ります。(原液が18度ありますので)氷で埋める上、炭酸で飲みやすく仕上げるので、飲んでる時は美味しいとしか感じないのですが、後から実は結構強いお酒であることに気づきます。飲み口の柔らかさだけで判断しないよう注意が必要です。

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