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お酒のアテシリーズ『はまち祭り』

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今回も行ってまいりました、街のみなと。
訪れた日は昼から台風が来るという事で投げ売りされていた鮮魚たち。中でもこのはまちはなんと一匹1,000円(税別)。

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今回はこのはまちを使ってはまち祭りを行いました。

今回の釣果

だから釣ったみたいに言うな?

今回ははまち、ぷりっぷりの天然もので一匹まるっぽお買い上げ。一匹買っているのに当然のように捌いてもらえるので、量としてはこんな感じでした。半身を切り身、もう半身を刺身用にサクにしてもらい、アラまでついて千円です。f:id:aoi0730kanon0930:20190819125705j:plain

別で売ってた切り身がこんな感じで売ってたのを考えると破格値といってよいでしょう。店員さん曰く『昼から台風来るからもうええかな』とのこと、アバウトですが僕にとっては行幸。

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お料理色々

お刺身

天然ものの鮮魚なので、まずは何をおいてもお刺身でしょう。この度一本3,000円もする包丁を買いましたので、すこぶる快調です。これが刺身用切り身一切れ分、これが二切れ分あります。

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あとは美的センスだけね☆

そこはおいおい。身がしまってぷりぷりしてておいしい、さすが天然といったところでしょうか。ぶりに比べ身が淡泊なので、白身のようにあっさりと食べ進めることができます。丼にするとこんな感じ、冷蔵庫に不在だったのですが、ネギや三つ葉などを飾り付ければ十分彩りも綺麗になろうかと思います。

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照り焼き

照り焼きに、というとぶりの方が主流かもしれないですが、血合いが苦手な方なんかはこっちの方が気に入るかもしれません。
まずは、塩コショウで下味をつけて焼きます。一度下焼きをしておけば照り焼きにしても身が崩れにくくなります。
料理酒で蒸し焼きに。弱火にしてじっくりと中まで火が通るようにしてからそこに醤油、みりん、砂糖を足して煮詰めるようにしていきます。

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出来上がり。砂糖の量と最後の煮詰め具合で濃さと焦がし醤油の香ばしさが決まってくるので、お好みで調節。

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はまち大根

とても夏の料理には感じませんが、ぶり・はまちのアラを使うならやっぱりこれです。
アクもあんまりでないので、大根と一緒に煮込むだけ。味は好みですが、かつお出汁、白だし、めんつゆなんかだとあっさりと仕上がります。

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まとめ

今回はこれで以上です。
はまちはぶりに比べて脂のノリが比較的少ないので、旨味と言う意味では物足りないかもしれないですが、その分あっさりと食べられるので、今回の料理の他普通に白焼きにしても、味噌漬けにして焼いても美味しく食べられます。
今日のそのほかのおかず。

牡蠣の蒸し焼き。海苔を絡ませたつもりですが、全然馴染んでません。

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ふし麺。そうめんの切れっぱしのようなものです。

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