今回ご紹介するのは一乗寺に在るラーメン屋『キラメキの豚(夕日のキラメキ第二章)』です。
一乗寺、当ブログでも幾度となく紹介してきた京都一のラーメン屋激戦区です。
食べても食べても全くマップコンプリート出来ないこのエリアですが、今回はその中の一店『キラメキの豚』さんをリポートします。
店舗概要
一方今回の『キラメキの豚』さんは、京都一円に店舗を展開するラーメンチェーンです。その最大の特徴は、チェーンなのに店ごとに全然メニューが違う点。まだ3店くらいしか行った事ないですが、同じなのはラーメン出てくる点と外装がややPOPな感じなところくらい。ほぼ別の店と思ってオッケーなので、京都でラーメン食べるなら一個の楽しみにして頂いてもいいかもしれません。
今回のキラメキは『キラメキの豚』、激戦区一乗寺のお店は総じてお店が狭い、カウンターのみの店はむしろスタンダードで、このお店も例に漏れずカウンター10席に満たない小さなお店なんですが、テーブル2席備えているのでまだましな方かもしれません。元々は『夕日のキラメキ』と言う名前だったと思うんですが、いつの間にか閉店し、リニューアルしたと共に『キラメキの豚 夕日のキラメキ第二章』という非常にブログタイトルへつけにくい名前になって復活していたという訳です。
営業時間/11:00~15:00、18:00~23:00(定休日なし)
メニュー・味
メニューです。オーダーは食券制。まぜそばにファンが多いようなんですが、今回は乳幼児同伴だったので辛いのはNG。
という訳で今回オーダーしたのはとんこつラーメンの塩。麺は今までのキラメキ系列の例と違いまさかの細麺。盛付けの美しさは流石と言うべきでしょうか、崩すのが勿体ないとすら感じます。
今回乳幼児向けに『おねーちゃん辛いの全部抜いといてや~』と予め伝えてあったのですが、ただ口コミを見る限りそこまで絡み要素とかインパクト要素はないのかもしれません。
乳幼児にそもそもラーメン向いてないんじゃない?
僕の主食は2歳時からチキンラーメンだったそうです。
一言でいうと『胃に優しい味』。白湯スープがとろっとろで、鶏の旨味が堪能できますが、濃いという感覚はない。このやさしさは正に
酒飲んだ後のラーメン
にぴったりな一品と言ったところでしょうか。
キラメキの豚丼、いわゆる細切れでないチャーシューがまるっと一枚載った丼がセットでオーダーできます。
味付けはシンプルにチャーシュー自体の味と、ネギ、それにごま油?のみ。シンプルな味付けなので、さくさくっと食べることが出来ますし、あとでスープと合わせるのもあり。
まあ、ぶっちゃけ何のスープをご飯に合わせても美味しいのは美味しいんですが個人的に白湯スープにご飯を合わせるのが一番合う気がします。
アクセス
- 営業時間:11時00分~14時30分、18時00分~22時30分
- 定休日:特になし
- 駐車場:なし
- 住 所:〒606-8106 京都府京都市左京区高野玉岡町33−10
叡山電鉄『一乗寺』駅徒歩5分。駐車場無し。というか、一部店舗が提携駐車場を付設している以外、一乗寺界隈のラーメン屋に駐車場はありません。
まとめ
今回はこれで以上です。
一乗寺のラーメン屋は平日でもどこもかしこも混んでいる所ばっかり、中々ご訪問にはある程度の並びは覚悟しないといけないんですが、その点ではこのお店ランチなら15時まで、晩は23時まで開いているので、並びが嫌いな僕の様な方はピークタイムを外して入店する事を考慮してみて下さい。