神社に一礼
こんばんわ、暑い日が続きます。 神社を巡り御朱印を貰うだけで滝のように汗が出て、古墳の外周を散策すればシャツの色が変わる、日差しが強いを通り越して日差しが痛い、そんな日が続きますが本日は年に一度のお祭りの日です。 当ブログで昨年もご紹介したこのお祭りですが、今年も幸いにして晴天にも恵まれそうなので今年も無事開催されそうです。ゲリラ豪雨とかに見舞われなければ。
不吉な予言やな☆
今回は無事開催される事を祈念して、昨年のハイライトを踏まえた予告編をご案内です。
クラフトビール夜市というのは毎年、夏のこの時期に宇治市で開催されるイベントです。JR宇治駅からまっすぐ進んだ先にある『宇治橋通商店街』が開催時間中歩行者天国になり、色んなクラフトビールの屋台は勿論、おつまみやかき氷などの屋台が並ぶお祭り。
元々、宇治市ではこの時期に花火大会があったんです。花火大会ってみんな好きですよね、屋台はいっぱい出るわ、花火は綺麗だわ、近所のヤンキーは集結するわ
ヤンキーって死語じゃない?
花火大会ってお金がかかるそうです。 宇治の花火大会は例年2,000発。
少な
と思った方、京都の中心でもない南の片田舎で、花火大会が毎年続けられていたことがむしろ奇跡的といっても良い位な話なんだとか。1万発規模の花火大会で花火の玉に花火師、交通整理に警備員と諸々含めると1億円位が一晩で飛んでいくんだそうです。 スポンサーも勿論つくんですが、花火のスポンサーって所詮合間に提供が音声で流れるくらい、あんまり宣伝の効果も薄い、で、そんなこんなで2015年代替えイベントとして始まったのがこのクラフトビール夜市。 初年度こそお茶濁し、がっかり花火、オバケ要素要る?(当初オバケがイベントに登場していたんです。)など散々な言われようをしていたこのイベントですが、今年で5回目を迎え、すっかり定着した感が出てきました。
クラフトビールというのは『職人のビール』、『手作りのビール』など言う意味があります。日本で浸透しているのは後者の意味合いが強そうですね。大手のビールメーカーと対比して、マイナーやけど地場産のオリジナルブランドと言われ、そういう意味では地ビールとほぼ同義の扱いがなされています。 昨年の一例ですが、ちょっとご紹介していきます。
ビールだけでなく、おつまみもあれば、子供むけにお菓子やかき氷もあるので、母ちゃんが怖いgp家庭のパパや、子守をほっぽり出すと家のチェーン錠を閉められてしまう家に住む方、理不尽な外出の規制をされている方なども子供さえ連れて行けば格好の口実がありますので安心して参加頂く事が可能です。
何だか例が具体的ね☆
JR宇治駅からすぐ。
ビールがメインなので全部回るのは無理だと思いますが明日は
限界に挑むつもりで回る予定です
浅そうな限界やな☆
尚、レポートは当日まともな状態で帰宅できるとは思わないので、しばらく経ってからになろうかと思います。
す。