今回も逝ってまいりました『クラフトビール夜市』。頂いたのは恐らく3,4杯やったと思うので、そこまで深酒をしたつもりもないんですが、二日酔いと喉がイガイガする事になってしまった以外は楽しむことが出来ました、今回はそのレポートです。
夜市の風景です、混雑はしているけど縣祭りのように歩く人で阻まれて通行が出来ないという程ではないので、程よく賑やかさを楽しむことが出来ます。
出店各種
ウッドミルブルワリー京都
まず一杯目に選んだのはウッドミルブルワリー京都。
はっさくの爽やかな香りが特徴のビールが売り。今回は苦みが効いたペールエール。WOODMILL BREWERY.KYOTO【ウッドミルブルワリー・京都】
二兎醸造所
今回よく見かけたのがこの飲み比べ。どの屋台も複数ビールを揃えているのがスタンダードのようで、その中から複数をちょっとずつチョイスして提供してくれます。
例えばこのオーストラリア人風のアメリカ人が目印の二兎醸造所さん。
それアメリカ人やで☆
ここの取扱いは6種類。もう一部は売り切れていたようですが、このうち4種を選んで飲む事が可能。
とんこつたこ焼き
食べ物はから揚げ、ポテト、枝豆が主。一軒だけ出ていた『とんこつたこ焼き』なる屋台。ソースなしでもいけそうな感じ。
西陣麦酒
和のテイストを感じさせる西陣麦酒。微妙にアルコール度数が調整されている辺り繊細なバランスの上に在るビールだろう事を窺わせます。
西陣麦酒(醸造所&タップルーム) – 特定非営利活動法人HEROES
丹後クラフトビール
京都北部にカニ食べに行った帰りに、10人中8人はお世話になっているだろう道の駅丹後王国、そこからの出店『丹後クラフトビール』。
まとめ
今回はこれで以上です。
今年で5回目か6回目を迎えるこのイベントは例年1万人以上の来場者を迎えているそうで、イベントとしては成功を収めていると言えるんだと思います。
比較対象が縣祭りや花火大会になってしまうので、あんなカオス祭りと比べると人が少ないように見えますが、屋台も地場の商店が出店しているのでぼったくられる事もないし、歩きやすいし、ヤンキーは居ないし
ヤンキーは多分死語やで☆
今年逃してしまったという方で気になる方はぜひ来年こそ参加してみて下さい、通り一面がバルになったような感覚なので、気軽に楽しめるイベントになっています。