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優しい鶏白湯『ラーメンこんじき』

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今回ご紹介するラーメン屋は『らーめんこんじき』です。
思いっきりご飯を食べたいとき、ラーメン屋を食べたいとき、そんな時は学生街にターゲットを絞るのも一案。今回のラーメン屋は、龍谷大学お膝元、深草・藤森駅界隈にあります。

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外観・内装

龍谷大学深草キャンバス東側を南北に走る師団街道、ちょっとわかりにくいですが目印は京都地方法務局伏見出張所。ここの南側に今回のラーメン屋の看板があります。

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元が路地の上、出張所も地味な看板もない、ビルなのでちょっと見つけづらいかも。行く時はグーグルマップ必須です。
でも、折れる道さえ判別できれば曲がればすぐ、目的のラーメン屋は見つかります。

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『P有』と書いてありますが、残念ながらどこなのかはわかりませんでした。まあここら辺コインパーキングも良心的な値段なので、気にするほどでもないかもしれません。
お店に入るとまず食券機、その奥にはずらりと並ぶ一列のカウンター。20席弱はあるでしょうか、ひたっすら細長いお店です。

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メニュー

ラーメンのメニューは主軸の鶏白湯(塩・醤油)、まぜそば(特製・台湾)の他、魚介醤油など種類は豊富、セットも3種あり、学生さんと思しき他のお客さんはラーメンにから揚げ+ライスという中々ヘビーそうなAセットをよく頼んでいるようでした。
若いってええな(;゚Д゚)

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僕はそこまで重たくはいけなかったので、チャーシュー丼のBセットをチョイス。ラーメンは鶏白湯(塩)。

味・感想

入店はお昼時としては少し遅めの13時過ぎやったにも関わらず、席が空いた傍から次々来店するお客さん、その割に待ち時間のないこの回転の早さは座ったらスムーズに注文が通り、迅速にラーメンが提供され、食ったらすぐ帰るというラーメン屋ならではと思います。

まずラーメン。白髪ねぎのシャキシャキ感が食べる前から伝わってきます、左の薬味は揚げニンニクの様に感じたけど違うかもしれません。
麺、スープ共に柔らかい鶏白湯ならではの優しい口当たり、一見して『濃いラーメン』という印象があったんですが、味わってみるとクリーミーで優しい鶏と塩の味が丁度良く調和しています。レアチャーシューっていうんでしょうか。赤身なのにとろけるお肉という中々珍しいものです。

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無論替え玉を追加。

重いのだめなんじゃ。。。?(・_・?)

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チャーシュー丼。角切りにされたチャーシューを豪快に頬張るという、ライス無料とされるお店で敢えてオーダーする価値はあるかも。

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アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~15時30分、17時30分~20時45分
  •  定休日:特になし
  •  駐車場:なし
  • 住  所:〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町56−1 第一ビル 1F

電車の場合:京阪電車深草駅から徒歩9分。
車の場合:京都駅より南、師団街道を南へ。京都地方法務局伏見出張所南側角。

まとめ

今回はこれで以上です。
この辺りもラーメン屋ほか色んな飲食店が集中している界隈なので行く度に楽しめる街です。最寄りの観光地としては藤森神社。春~秋にかけてそれぞれの色を楽しむことが出来る場所で、秋にかけては秋祭りなども催されるみたいです。

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