今回は『ラーメン男塾!!』のご紹介です。
大阪を中心に店舗展開するラーメン屋、名前からして多分モチーフはこれでしょう。
味の系統はともかくコンセプトはもう何となく食べる前からわかってしまいそうなラーメン屋さんなんですが、今回は予想通りかどうかも含め、この男塾さんにお邪魔します。
店舗概要
このラーメン屋さんは大阪に店舗展開しているラーメンチェーン店で、現在府内に狭山店、日本橋店、蒲生四丁目店、貝塚小瀬店の4店舗。
メニュー名は塾長ラーメン、汁なし塾長ラーメンなど、やはりあの☝の方が運営する私営塾が元になっている事は明らか、そしてそのことが自ずとメニューコンセプトも何となく伝えてくれます、食べる事自体が修行系のラーメンですね多分。
せめてメニューのとこまで待とうか☆
もうグーグル先生が教えてくれた時点で、もう何となくそれ系のラーメンと思ってきている訳ですよ、もう逆にそれであっさり塩ラーメンとか出されたら逆に無理だと思うんですよ、ネーム詐欺ってやつです。
メニュー・味
メニューです、食券制。期待通りというか予想通りのスタイルのラーメンが居並びます。そして塾のラーメンですが、メニューは全て『塾長』ラーメン。
ラーメンを選択すると次の選択があります、即ち量のチョイス。この系統のラーメンで必ず聞かれる質問ですね、麺、野菜(大体全部もやし)、脂、ニンニクの4種。
今回は塾長ラーメンの味噌をチョイス。ちなみに麺・野菜の量は普通、脂・ニンニクをマシでオーダー。ここのオーダーは野菜・背脂の具体的な量まで書いてあるのがわかりやすくて良いですね。
大体よく見かけるのは醤油系とたまにとんこつ系くらいなので、味噌は今回初挑戦。
この太麺は自家製という事で、もちもちっとして噛み応えと食べ応えがあります。
食いごたえの中にもしっかりと味に対する追求もなされていて
300gでも全然いけました
その分スポーツクラブで走り回ってくるんやで☆
さて、ラーメンも食べ終わった所で最後のお楽しみ、かゆ飯が付いてきます。
かゆ飯とはその名の通り『おかゆ』を指していて、ここにお好みでスープを足して雑炊の様にして食べるんだとか。
ただスープ飲んでるだけにしか見えない絵になってしまいました。元が濃いラーメンを食べた後だったので、薄い気がしたので、調味料で程よく味付け。
まとめ
今回はこれで以上です。
このラーメン屋さんは、この系統のお店にしては珍しくラーメンのバリエーションが多いので、一回食べたらもういいかなと普通なら思ってしまうところを味変えて何度でも楽しめるようにしているのが、リピータを多数呼び込んでいる秘訣なんかもしれません。麺の特大は450gまでいけるようなので、自信のある方は一度お試し下さい。