今回は大阪にあるラーメン屋hiroのご紹介です。
最近、ラーメンのバリエーションがほんとに増えてきました。
家系、鶏白湯、カレーラーメンなどバラエティに富んだお店の拡がりは、食べる側により多い選択肢を提供してくれます。ただ
総じて味濃いんですなので
飽きてきませんか?
わがままなおっさんやな☆
今回は原点回帰と言ったところ、ラーメンhiroさんにお邪魔します。
店舗概要
お店は大阪府河内長野市にあります。大阪のベッドタウンで、〇〇ヶ丘という新興住宅地域が市内至る所に点在する市なんですが、このお店は河内長野市の『千代田』駅前にあります。大阪にある駅前の例に漏れずカウンターをメインとしてテーブル席数席程度のこじんまりとしたお店ですが、お昼時を大分外しての入店にも拘わらず、ちょこちょことお客さんが入店する人気っぷりを博しています。
営業時間/11:00~15:00、18:00~24:00(定休火曜日)
メニュー・味
メニューです。メインは塩・白湯・中華そばの三種類のようですが、期間限定や新メニューなどラーメンの種類は豊富にあるようです。
またセットも色々と取り揃えられていて、ガッツリ食べたい時から少し少な目に、まで色んなニーズに合わせたメニューが揃っています。
今回は多分メインの中のメインだろう塩ラーメンをチョイス。最近塩ラーメンってほんと見なくなりました。どうしてもあっさり味にまとめる方向になるので、最近のコテコテのラーメンのブームとは少し方向性が違うからかと思料します。
薄く透き通った淡麗なスープに幅広とまではいかない平打ち麺が特徴的。最近透明度があるラーメン自体見なくなったので、独自路線で以て味に自信ありといったところなんでしょうか。
スープはあっさり、でもこの物足りなさを感じさせないように味はしっかりというバランスは恐らく口で言うと簡単ですが、実現するのはかなり難しいんだと思います。
せやね、解説も割と訳わからんしね☆
ですが、このラーメンは見事その微妙なバランスを成り立たせていました。麺が平打ちなのも噛み応えと麺自体の味を感じさせる良く考え抜かれていて、水菜・少し大きめにカットされたネギもラーメン自体の邪魔をしない程度に存在感を際立っています。
全部合わせて完成するラーメンです。
もっともらしく言ったけど当たり前よねそれ☆
どれもが必要な要素やと言いたかったんです。
セットの炒飯と、唐揚げ。いつも炒飯と唐揚げどっちにしようか迷う僕の様な人間にとっては、両方ついてくるのはほんと有難い限り。
から揚げはシンプルかつ王道の味付けながらカラッと揚げられていて、炒飯は具のチャーシューの存在感抜群。
営業時間・定休日・アクセスなど
- 営業時間:11時00分~15時00分、18時00分~23時00分(金・土~24時00分)
- 定休日:火曜日
- 駐車場:なし。
- 住 所:〒586-0003 大阪府河内長野市楠町東1602−1
南海高野線『千代田』駅徒歩4分。駐車場無し。
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まとめ
今回はこれで以上です。
僕が今回チョイスしたのはノーマルの塩ラーメンですが、バタートッピングも美味しそうですし、あさり塩バターラーメンまで用意されていて恐らくこれなんか食べなくてもわかるさぞ美味しいラーメンだろう事が窺えます。
夜には居酒屋としても利用されるようで、一品ものも充実しているので、また違った楽しみ方が出来そう、また訪れたくなるそんなお店さんでした。