今回はラーメン『来来亭』のご紹介です。
って、今さらご紹介も何もありゃせんですよね、言わずと知れた一大ラーメンチェーンです。その店舗数はもうもはや数えるのも面倒くさい位あって、今日び車を走らせていたら、どこ走っていても、くそ田舎でも2,3軒は見かける程のお店です。
じゃあ尚の事紹介要らないよね☆
でも、京都のラーメン語る上でどうしても避けては通れぬ道、そう思い今回は来来亭をご紹介。
本・店・滋・賀・です☆
ま、細かい事は気にしないって事で。
店舗概要
今やどこに行っても、田舎のロードサイドでも、市街地のど真ん中でもそこら辺をうろちょろしていたら見ない日はないだろうラーメンの一大チェーンです。
ルーツはどうも京都市だそうです、伏見区の深草。丁度龍谷大学があったり、もうちょっと上にあがれば伏見稲荷大社があったりという京都の下町ですね。
元々の来来亭は残念ながら経営が振るわず閉店。それを現社長の豆田さんが引き継ぎ、滋賀県野洲市に一号店(現在の本店)をオープン、以後フランチャイズ展開を中心に店舗拡大を続け今日に至るという訳です。
豆田社長と言えば、テレビ出演なんかでもおなじみですよね。フェラーリで登場したり歯に衣着せぬ物言いだったりで、とにかくキャラがこてっこて。個人的に好きな人嫌いな人ともに多いのがホリエモンと被る感じがする方です。
メニュー
メニューです。お店によってちょいちょい違いますが、メインは醤油ラーメン。
ラーメンです。京風背脂醤油。今でこそ背脂醤油ラーメンはいっぱいありますが、昔のこのジャンルのラーメンと言えば来来亭を置いてほかにはなかったのではないでしょうか。鶏ガラベースにあっさり醤油、そこに背脂をたっぷり落とし、細いストレート麺とねぎを絡ませながら一気に啜る、これぞここのラーメンの醍醐味。
と勝手に申しております☆
ここのラーメンのもう一つの特徴がこの『こだわり』システム。麺の堅さ、醤油の濃さ、背脂の量、チャーシューの種類、ネギの量に一味の有無まで仕上げることが可能。
このこだわりを両端を比べたら、もうもはや別のラーメンにすら変貌します。
ちなみに僕はいつも麺固め、醤油濃いめ、背脂多め、チャーシュー脂身、ネギ多め、一味有。
全部濃いでええんちゃうかな☆
今回は炒飯セットにしました、こちらも安定のおいしさ。
まとめ
今回はこれで以上です。
お昼から夜から深夜までいつ行っても開いているのが来来亭、これからもあり続けてくれることを切に願います。