今回は長岡京にあるフルーツカフェ『花之木』さんのご紹介です。
長岡天満宮の境内にあるカフェで、当ブログの中心は神社のご紹介にあるという事で以前長岡天満宮さんの紹介記事ではちょっとだけ紹介するに留めていたお店なんですが、やはりこのお店の美味しすぎるケーキを改めてご紹介しようという事で今回の記事に至りました。
ブログコンセプトがブレっブレなんを開き直ったという事ですね☆
関西の神社紹介ブログ⇒関西の情報発信ブログに幅を広げたという事です。
では、魅惑のカフェ『花之木』にお邪魔します。
店舗概要
京都府は長岡京市、長岡天満宮の境内にあるカフェです。ケーキを買えるスペースと、パフェやランチを食べたり飲んだりするカフェスペースがあるお店で、長岡天満宮を散策して休憩がてら立ち寄るのに最適。
メニュー
カフェ
カフェスペースでは、個性的なドリンクや、パフェ、サンドイッチなどが頂けます。
こちらはまだ利用したことがないんですが、見るだけで楽しくなってきそうなメニューばかりで、いかにもインスタ映えしそう。
持ち帰り
カフェメニューとは別にこれまた美味しそうなケーキが色々と並べられています。
ふわふわのシフォンケーキや、濃厚そうなフォンダンショコラも魅力的ですが、一番目を惹くのはやはりこのいちごタルト。大ぶりで綺麗な苺が三つ居並ぶタルトは一際存在感を放っています。
メインのいちごはこの農場さんから仕入れられた自慢の一品らしく、赤くて、粒も大きくて、いちご自体も販売してるんですが、アニメとかで出てくるようないちごの理想形そのものが並んでいます。
いちごタルト
多分全部美味しいんですが、こんなけ持ち上げて苺のタルト買ってこないのも難なので、ここは素直に買ってきました、苺のタルト。一個700円と実に僕の普段の昼食8食(=84円×8食=672円)と決してリーズナブルではないタルト、味わって食べなければなりません。
生地は上から生クリーム、苺ジャム、プリンの様なカスタードの様な、板チョコ、さくさくしたパイ生地と繊細に重ねられた5層。これを一口に食べるのも良し、何層かずつ分けて食べるのも良しですが、特にいちごジャムが甘いんです。
ええ加減写真載せるならそれを前提に食べる事を覚えようか♪
上に乗った苺に始まり、きめ細かな生クリーム、ジャムとパイ部分を一緒に頬張った時のこの味はこのタルトでしか味わえない美味しさです。
アクセス
- 営業時間:11時00分~18時00分
- 定休日:木曜日
- 駐車場:あり
- 住 所:〒617-0824 京都府長岡京市天神2丁目15−13
長岡天満宮境内。駐車場あり(長岡天満宮コインパーキング共通、購入時手続きで駐車場料金が無料に)
まとめ
今回はこれで以上です。
一個が中々いいお値段しますので、気軽に食べにくいんですがとても美味しいです。
今回紹介したのは一例で、お店のHPを覗かせてもらうと、インスタ映え抜群のメニューが色々取り揃えられているようなので、梅の鑑賞や合格祈願など、近くに立ち寄った際は一度見てみて下さい、きっと気が付いたら買ってると思います。