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名前の赤は辛味の赤『麵家 赤影』

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今回は京都府向日市にあるラーメン屋『麺家 赤影』さんのご紹介です。
『赤影』って聞くと何となく忍者っぽいイメージを勝手に想像してしまうんですが、それは多分これのせいでしょう。

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アマゾンより

年ばれますえ☆

現役で見ていたわけではないので、名前をかろうじて知っている位です。でも一時代のお茶の間を席巻していたヒーローらしく、知名度は抜群なんですよね。

ラーメン屋の話やないの?

本題に戻ります、ここのラーメン屋の赤はどうやら『辛い』赤を指すようです。(直接的な店名との関連性は不明ですが)
個人的に辛いのは好きなんですが、汗がとめどなく流れ、例え真冬でも真夏に営業回り2時間終えた後の様になってしまう僕。どんなラーメンがあるのか、今回はラーメン『赤影』にお邪魔します。

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店舗概要

このお店は、京都~大阪を横断するほぼ国道171号線沿いにあるお店です。
目印は和の雰囲気漂う看板、やはり忍者

しつこいで☆

店内はキッチン越しにカウンター数席、奥に座敷もありと、なかなか落ち着いて食べることが出来そう。

メニュー・味

メニューです。メインは辛さをウリにする『赤影ラーメン』のようです。ノーマルの旨辛がどのレベルか不明。辛味をプラスすることが出来るようなのですが、+2段の時点で『激辛』なる未踏レベルまで達してしまう事に鑑みても、結構な辛さを予想。

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勿論辛くなさそうなメニューも並び、その他限定メニューとして『パクチー入りトムヤムラーメン』、『柚子塩ラーメン』など魅惑的なメニューもラインナップ。

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今回はまぜそば(300g)をチョイス。料理はまず目で楽しむと言いますけど、そういう意味で十分に要件を満たしてくれていると思います。しかも300gで具材たっぷり740円はかなり良心的。

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しっかりと、具材が偏る事の無いように混ぜ合わせて。途中何だか赤いのが見え隠れするんですが、きっと気のせいでしょう。一口。

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オーソドックスな混ぜ麺のタイプです、醤油と油が絡み合って旨い。懸念していた辛味もそれほどでもなく、ない事も、結構辛い。後から響いてくる感じ。結構辛い、けどつい食指を進めてしまう、だんだん汗ばんでくる。でも食べてしまいます。しゃきしゃきした玉ねぎもシンプルでgood。ミンチ、のり、胡麻の風味も絡んで辛いけど美味しい、それだけを考えながら300gは瞬時にして完食出来ました。

アクセス

  • 営業時間:11時30分~15時00分、18時00分~22時00分(火曜ランチ営業のみ)
  •  定休日:特になし
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒617-0006 京都府向日市上植野町南淀井8−3

京都府向日市内国道171号線『上植野・菱川』交差点西へ。
併設駐車場あり。(4台)

まとめ

今回はこれで以上です。
辛いのが苦手なので、今回いきなりど本命の赤影ラーメンは敬遠したものの、二種の赤影ラーメンは評判が良いらしく、特に牛スジ赤影ラーメンはとろっとろになるまで煮込まれた牛スジがトッピング、と聞くだけで美味しそう。辛いの平気な方はぜひ挑戦してみて下さい。 

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