今回は奈良天理市にあるラーメン屋『麺leadsなかの』さんのご紹介です。
鶏白湯を軸に据えるラーメン屋さんは最近特によく見るようになりましたが、こちらもその一つ。天理市で有数の人気を誇るラーメン屋はランチのピークタイムを外しても絶えることのない行列が出来る人気店です。では今回はそんな麺 leads なかのさんにお邪魔します。
店舗概要
お店は奈良県天理市にあります。天理市はラーメンの密集地とか、市街地に固まった所謂ラーメン店街のようなものがないので、そういった風に見えにくいですが、実は美味しいラーメン屋が多いんです。天理サイカラーメンを皮切りにそこかしこにジャンルも統一感もないんですが、思い思いのラーメン屋がそれぞれに研鑽している、それがこの奈良天理と言う地域です。
お店は土地が広くて自由度の高い出店計画が出来る、つまるところ田舎ののどかな地域なので
回りくどく悪口言ってない?
むしろ誉めてます、せせこましいラーメン屋ほんまは嫌いなので。
周り田んぼに囲まれた24号線に突如車の群れを見つけたらこのお店です。
思いのほか駐車場がいっぱい(20台くらい止めれそう)にもかかわらず、ほぼ満車。
店内もカウンター6席の他テーブル席が10席程度とかなり広いにも関わらず、常に満席。ランチタイムを過ぎた3時くらいまで営業しているんですが、ラストオーダーまで待合は埋まりっぱなしという僕の苦手な行列店です。
苦手なら行かんかったらええねんやで?
訪問した時はたまたますぐ入れたんで、ここまでの人気店とは思ってなかったんです。
メニュー・味
メニューです、食券制。かなりすっきりシンプルなメニューで、ラーメンは2種、しかもどっちも鶏白湯で、醤油と塩のみ。
調理風景も初めて見た時は店間違えたかと思ったブレンダーによる泡立て。今では鶏白湯のお店定番の様にすら見えるようになりました。
結果、出てくるラーメンがこれ。
きめ細やかな泡はまるで泡立てたボディソープ。
せめて食べ物で例えようか☆
フレンチでこんな感じのムース?とかエスプーマ?とかいうソースがあるらしいんですが、そういった技法が取り入れられているのかは不明です。
麺はストレートの中太。これは鶏白湯を表現する上で王道というのかもしれません。味は結構さかな感が強めで、鶏白湯のあっさり感と絶妙にマッチしています。
今回は塩も同時にオーダー。見た目は全く変わらずですが、ここにラーメンが2種類しかない理由を感じました。
味わいが全く違う、もう見た目とは裏腹に全く別の料理に思えます。
醤油の鶏白湯はどちらかというとオーソドックス、どっかの鶏白湯で食べたことのあるような味わいに感じましたが、塩は全く斬新。バジルか、パセリか、ラーメンを食べているのになぜか気分はフレンチのスープ。香草の香りで常に鼻をくすぐられながら啜る麺はパスタでむしろ塩の感じはなし。他ではちょっと味わえない不思議な感覚です。
チャーシュー丼です。かなりシンプルに肉食えと言わんばかり。
ゴロゴロとした角切りチャーシューはラーメンのそれとは別の部位でしょうか。肩肉のようなこりこりした触感と程よい脂身にはレアがよく似合います。肉が冷たいという感想も見ましたが、焼き目を敢えて不均一にしているんじゃないかと、『味の不均一』ならぬ『焼き目の不均一』ってやつですかね。
アクセス
- 営業時間:11時00分~15時00分、17時00分~0時00分
- 定休日:特になし。
- 駐車場:あり
- 住 所:〒635-0026 奈良県天理市庵治町209−8
奈良県天理市内国道24号線『庵治町』交差点南東角。駐車場は結構いっぱいありますが、常に満車近い状態です。
まとめ
今回はこれで以上です。
ここの一押しは『特製鶏白湯』。具がかなりパワーアップするらしいです。
味はシンプルにまとめられていてあっさり。その為、後半、人によっては飽きが来るのだと思います。店側も味の変化をつけるために、ブラックペッパーを用意していたりもするんですが、正直パンチが弱い。そこで具沢山を以てその味の変化を楽しむと丁度いい訳ですね。今回僕は結局醤油と塩の2杯を交互に食べることになったので、飽きる事はなかったですが
豚まっしぐら☆
子供の食欲はムラが大きいんです。
僕の様に目の前に丼鉢二つ並べて交互に食べるキチガイイレギュラーに見舞われる事がないのなら『特製』を味わってみて下さい。