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長岡京の『龍仙』には魅力的なラーメンが色々

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今回は長岡京にあるラーメン屋『龍仙』さんのご紹介です。
こちらのラーメン屋さん旧店名『龍龍軒』、昔から人気があるラーメン屋で、行きたいと思いつつ、立地柄中々行けず仕舞いでした。そんな中、このお店最近リニューアルしたんだとか。これはもう行けと言うサインに違いありません。

気のせいです☆

前々から行きたかったのはホンマです。
では、今回はそんな長岡京の雄『龍仙』さんにお邪魔します。

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店舗概要

お店は京都府は長岡京市にあります。長岡京市は長岡天神さんや、勝龍寺城など春・秋の散策にぴったりな場所も多く、密かなお勧めの場所やったりします。今回の龍仙さんはそんな長岡京市を走る『文化センター通り』沿いにあります。
目印はこの立派な『龍仙』の看板。リニューアル前がどうだったのかは結局わからず仕舞いでしたが、確かに看板から佇まいから、真新しさを感じます。

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店内はU字のカウンターの他、2~6人掛けまでテーブルセットがいくつかあり、一人から大勢まで結構色んなシーンに使えそう。

メニュー・味

メニューです。ラーメンはこってり龍仙・あっさり龍麺・志那そばの三種。そのほかにも14時以降限定メニューとして、金龍、銀龍、一流というのもあるんだとか。ラーメンが種類豊富なのはリピートし甲斐があるというもので、好感度高め。
まあ、一度目で美味しかった時限定ですが。

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初見のお店紹介でえらい失礼な言いようやな☆

今回は基本味の龍仙にしてみました。店名を冠するラーメンと言う位だから恐らく一番人気メニューなんでしょう。

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率直な感想として『美しい』。

変態なの?

チャーシューを絨毯の様に敷き詰め、ネギの彩りが目にも優しい、見た目はいわゆる京都ラーメンと言われる醤油とんこつに見えます。

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ネギの山を崩してみると中にシャキシャキのもやし、麺は比較的オーソドックスなストレートの細麺。
味のベースは醤油なんですが、心持ピリ辛、唐辛子の辛さと言うよりどちらかと言うと胡椒のようなスパイスの感覚がします。そのせいか何故か懐かしい味、そんな風に感じさせられるラーメンです。
チャーシュー丼です。よく見るたれ漬けの甘辛いタイプのと違い、炙りチャーシューをそのままご飯に盛り付けた感じ。

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裏メニュー?と言っても普通に看板出てるんですが

じゃ、ちゃうやん☆

ある時とない時があるって話です。
端切れといって要はきれっぱしですね、を使ったチャーシュー丼というやつがあり、通常価格より割安になるんだとか。
炙る際炭を使っているのか香ばしさが肉に余すとこなく移り、シンプルな塩胡椒焼きにもかかわらず斬新な丼を椀の上で表現しています。

アクセス

  • 営業時間

平 日:11:00~16:00、18:00~22:00
土曜日:11:00~22:00
日・祝:11:30~21:00

  •  定休日:月曜日、第一火曜(祝日時は翌平日に繰越)
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒617-0814 京都府長岡京市今里2丁目19−2

京都府長岡京市内府道10号線南へ。駐車場は道沿い少し北。曜日ごとに微妙に営業時間が違うので、間違えないように注意。

まとめ

今回はこれで以上です。
ここのラーメンは王道を外さないながら独創的。新しいながらもどこか懐かしさも感じられる

よく分からん☆

要は美味しかったという事です。今度城陽にも2店目をオープンするらしく、そちらも要チェックです。

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