今回は京都センチュリーホテルのレストラン『ラジョウ』のご紹介です。
全世界にある高級ホテルの代名詞のようなセンチュリーホテル、そこにあるレストランもまた高級感漂うビュッフェでした。
店舗概要
京都センチュリーホテル2F
レストランがあるのは京都センチュリーホテル2F、京都駅ほぼ直結の老舗高級ホテルです。センチュリーホテルクラスともなれば、壁一つとっても高級感に溢れています。
筆者の生活圏が特別貧乏くさいだけです☆
アクセスなど
- 営業時間:7時00分~21時00分
- 定休日:月曜日・火曜日
- 駐車場:あり
- 住 所:〒600-8216
京都府京都市下京区東塩小路町680 京都センチュリーホテル 2F
朝食は7:00~10:00 (最終入店9:30)、ランチ11:30~15:00(最終入店13:00、土日祝14:30)、ディナー17:30~19:00とコース別に時間が決まっているので予約時には注意。
いざ出陣
高級感に溢れるホテルレストランでは、厨房一つとっても光り輝いています。
さてビュッフェにはどこでも見た目も味もそして高級感も兼ね揃えたメインが設けられています。それはこのラジョウさんでも同じ、ポルケッタ。
見てくださいこのテラテラ感。脂の乗り具合やジューシーさ、当然旨さも語るまでも無い事でしょう。
イタリアのローストポークの名前で、豪快に焼かれた大きな塊肉を目の前で希望の枚数だけ切り分けてくれます。多分3枚まで載りますが、種々の事情を勘案して2枚に自粛。
2枚以上オーダーする人誰もいなかったよね☆
メインディッシュ以外にも美味しそうなものはいっぱい。シンプルにビーフステーキ。
ほぼ液体と見まごうくらいトロトロに煮込まれたビーフシチュー。
他にも揚げ物やサラダ、キッシュなど一つ一つが何だか豪華なものばかり揃っていて、どれも食べたくなって、結果こんな感じに。
いや、いつもやん☆
それと、今はストロベリーフェアという事でデザートビュッフェのイチゴ色が強化されています。
勿論、いちご以外のスイーツも多く揃っているんですがやっぱりスイーツの王様はいちごですよね、色んなものが揃っています。
思う存分チョイスしたスイーツとコーヒーでシメ。
まとめ
今回はこれで以上です。
ホテルビュッフェってどこへ行っても高級な雰囲気の中で、動きも所作も勿論料理も洗練されたシェフたちが提供してくれるのはどこも変わりませんが、とりわけ雰囲気も楽しみたいという方にお勧め。
マスカレードホテル(東野圭吾著)のような雰囲気で楽しむ1.5時間を希望するならここです。