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どこまでも昭和テイストな雰囲気と味の『ラーメンキャプテン』

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今回は京都にある『ラーメンキャプテン』さんのご紹介です。
もう名前から既に漂ってくる昭和テイストですが、やっぱりどこまでも昭和な雰囲気に包まれるお店でした。今回はそんなラーメンキャプテンをレポートしていきます。

店舗概要

お店があるのは京都市右京区

このお店があるのは京都市右京区。右京区屈指の観光スポット『嵐山』から少し東に進んだ先、丸太町通りの西の終点近くにこのお店はあります。

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この看板、昔喫茶店でよく見たやつです。

外観・内装とも昭和感

店名から始まり、外観・内装、メニューに至るまで昔懐かしな雰囲気を思う存分醸し出しています。これで店内にテレビでもあれば昭和生まれな方、むせび泣いてしまうレベルの懐かしい雰囲気に包まれています。

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おっちゃん最近時代の変化についていけなくなってきてるんです☆

営業時間・定休日・アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~16時00分(土曜・日曜のみ~21時00分)
  • 定休日 :水曜日
  • 住  所:〒616-8355 京都府京都市右京区嵯峨新宮町45−18
  • 座  席:カウンター・テーブル計18席
  • 駐車場 :あり。4台程度
  • 支払方法:現金のみ。

所見ではまず関連付けることが出来ませんが、道挟んで向かい側に駐車場があります。

メニュー・味

メニューです、ラーメン、特製ラーメン、肉なしラーメン、味噌ラーメンと表記上4種類あります。

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ラーメン

お店の看板メニューラーメンは昔から見かけるこれぞ京都ラーメンという風貌。

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味もしっかりした醤油味、控えめに散らされた背脂、今では殆ど見かけなくなった、いわゆる『中華そば』の味です。
薄すぎるとほんとに味がなくなり、濃すぎるとどこにでもあるラーメンに成り下がる。
そんな微妙なラインを見事についています。

カレーチャーハンではなくドライカレー

定食は焼き飯、ドライカレー、焼きオムというほんまに悩まされるとこですが、ここは『カレー』の文字に惹かれてチョイス。

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チャーハン頼んだっけ??しかし店主は確かに『はい、ドライカレー』って。食べてみるとしっかりカレー味もします。正直こういう感じのを期待していた感は否めませんが、割り切ってしまえばこれはこれでありです。

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『ドライカレー』は汁のないカレーを指す総称のようです。今回はおっちゃんの無知がキラリと光った瞬間でしたね☆

まとめ

今回はこれで以上です。
外観風貌といい、ご飯メニューといい途中喫茶店から転身したのかなと思わせる要素がちらほら見え隠れしてましたが、結局謎のままでした。
何にせよ最近はなかなか食べることができなくなってしまった懐かしの味が楽しめるお店です。

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