今回は京都にある『キッチンエルチョロ』さんのご紹介。
どこの地域にもありますよね、近くの人だけが知っている美味しいお店でそれほど露出も高くないから遠方からお客さんは来ない。けど、地元の人達だけが密かに楽しんでいる、今回はそんなお店です。
店舗概要
お店があるのは京都府八幡市
このお店があるのは京都府八幡市、昭和のマンモス団地『男山団地』に囲まれるような道沿いにさりげなく建っているお店が今回のターゲットです。
場所柄、他所から来た人の目に止まりにくい、というかもしかしたら気づきすらしないようなくらい、ひっそりと営業しているまさに地元の人だけが知っていて、地元の人だけで楽しんでいるお店です。
お店のジャンル的にはいわゆるビストロと洋食屋の要素を併せ持つお店、要は定食屋さんです。ですが、結構本格的なグリルが楽しめるということで結構地元の人からは穴場として扱われているお店でもあります。
営業時間・定休日・アクセスなど
- 営業時間:11時00分~14時00分、17時30分~20時30分(火曜日ランチ営業のみ)
- 定休日 :水曜日
- 駐車場 :あり。お店脇の路地を進んだ先に5,6台程度
- 住 所:〒614-8364 京都府八幡市男山13−15
ランチ・ディナーとも営業時間が若干短いです。スムーズな案内を希望するならディナーの早い時間、できれば平日が狙い目。
メニュー・味
メニューです。ランチタイムに他のメニューが有るのか不明ですが、他のお客さんのオーダーを見てもこの2種に集約されているので他にないのか人気なのかのどちらかでしょう。
ステーキランチは言わずとしれたステーキ、スペシャルランチはメインディッシュを三種(チキン・魚・ハンバーグ)の三種から選ばせてくれるという優柔不断な中年を更に迷宮へと誘う魔性のメニューです。
ステーキランチ
コロナ自粛の中で一番食べたかったのが焼き肉、その欲求は僕の決断をも即決させてくれました。
いつもなら4,5分悩んで店員さんを苛つかせてるのにね☆
じっくりゆっくりと火を通したのだろうステーキ、網目のグラデーションが如何にもグリル感を感じさせます。ステーキなのにご飯と味噌汁というのが日本人心をくすぐります。あと、ご飯のおかわり一杯目は無料というのも嬉しいところ。
まとめ
今回はこれで以上です。
このお店は地元の人が楽しんでいるお店で、知らなければわかりにくい、というか絶対気づかないレベルのひっそり感ですが、お肉を食べたいとき、とりわけランチでお肉が食べたい時のコスパは抜群。もし仕事で、プライベートでこの辺りを通る事があれば覚えておいて損はないお店です。