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マスクは外せないけど、マスクの弱点は克服できる『ミズノ アイスタッチフェイスガード』

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お題「#新生活が捗る逸品」

緊急事態宣言です、第4波とかなんとか。マスコミ各社はとても嬉しそうです、コロナの人数垂れ流しているだけで数字取れるんですから、これほど楽なことはありません。
さて、そんな外出るなって言われる一方で仕事はしろ、そして遊んでないではよ帰れという矛盾しかない事をまたもや言われている訳ですが、いずれにせよ外には出なければいけない人は一定数いるわけで、マスクはしばらく外せそうもありません。
蒸れるというか汗でべたべた、付け外しが面倒、暑いetc…
今回はそんな悩みをいっぺんに解決してくれる商品のご紹介です。

名前だけ言われても何のことやらわかんないかもしれないのですが、商品を見れば『あぁ』と納得のいく人も多いはず。

愛用し始めて約半年、最近はちらほら、それどこで売ってるの?なんて飲食店で初対面の人に尋ねられるほどに。やっと時代が僕に追いつき始めてきたのを実感する今日この頃です。

他の類似品じゃダメなんです

まあ良い商品というものは同じような商品というものが出回るものなんですが、そこは類似品、やっぱりこれじゃないとダメなんです。それは僕自身ほかの商品を試して、というかこのフェイスガードを持って出忘れた際に同じような商品を実際に購入したり。でもダメなんですよね。それは口元と耳元、この2点に集約されます。

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口元の締まり具合

そもそもがスポーツ用品なので、全体的にフィット感はそこそこといったところ。マスクとしての飛沫飛散を避ける効果と、締め付け感のなさ、この両面を実現しているのがこのマスク、流石と言ったところです。
口の下の部分はめくることが出来るので、締め付けられることもありません。
これが類似品では口にフィットしすぎていたり、口の下の部分の空き具合がイマイチだったりとどこか物足りなさを感じるものばかり。これがこれじゃないとダメなんですポイントの一つ目ですね。あとこれだと政府推奨のギャグにしか見えないような、マスクしながら飲食のを実現できる数少ないマスク関連商品の一つだといえます

耳の付け外し

僕の日常生活で縁のある場所がコンビニ、スーパー、古墳・神社・寺巡り、ラーメン屋、こんなところでしょうか。

どうツッコんだらいいの??

通常のマスクもずらして顎に引っ掛けておいても支障はないんですが、不織布のやつだと特に気持ち悪くないですか。第一蒸れる。
しかもそれを数回繰り返せば毛羽立ってきて、もう気持ち悪い通り越して変え時のサインに。無駄に一日何個も浪費する事にもなりかねません。
一方このフェイスガードなら、外すときにはよだれ掛けスカーフのように首に巻いておけば蒸れる、繊維が擦れて気持ち悪い問題は解消されます。
そして更に古墳・神社はマイナーな場所だと外出しているのに人とすれ違う事すらないままその場所を去る事も。なので、普段人と会わない=できればマスクをつけないでふらふらしていたいんですが、やっぱり大阪の古墳とかだと住宅街の中にあるので、不意にすれ違う事もしばしば。このフェイスガードはその点でも人が見えた時点で擦り上げて両耳に引っ掛けるだけ。3秒で、しかも片手で装着が可能なんです。
すれ違ってから外すのはもっと簡単、片手で引っ張るだけ。耳の引っ掛け部分がすっと外れるので1秒で外せます。この絶妙なフィット感、これじゃないとダメなんですポイントの2つ目です。

これを使い始めてから

蒸れない・汗をかかない

まずこれを買おうと思ったんがここですわ。当たり前ですが昨年も夏、めっちゃ暑かったです。そして今年も尋常じゃないくらい暑いんでしょう。
そんな中でも御上は普通にマスク付けろ、熱中症気を付けろ、汗かきすぎに注意。

すみません、言っている意味が分かりません。

多分、これ発信した人は冷房ばっちり効いたお部屋の中でアイスコーヒーでも飲みながら考えてしまったんでしょう。でも、発信されてしまったからには守らないとコンビニすら入ることが出来ません。
常時35℃を超える炎天下でマスクなんて、昭和後期のバラエティでもやらない事を求められて、でも皆さんそれを普通にこなしていたんだと思いますが僕には無理でした。20秒でマスクは汗まみれ、通気性は一瞬で失われ2分で酸欠です。
そこでフェイスガードです、通気性の良いマスクなんてもうそんなもの、下が空いてるんですからこれに勝る通気性はありません。自分の呼気がこもらないので蒸れません。勿論、汗は搔くんですが、呼気の湿気が口周りにまとわりつくこともないし、当然そのせいで肌が荒れることもありません。

息苦しくない・眼鏡曇らない

デスクワークが主な方の共感が得られるのではないかと思います、マスクに眼鏡って曇るんですよね。あと、呼気がマスク内に籠るので息苦しかったり。
フェイスガードなら空気は下から排出されるので息苦しさはありません。眼鏡は完璧に曇らないという訳にはいきませんが、呼気の半分以上が下から排出されるので曇り方は大分まし。
ただでさえ上長が無駄にプレッシャーを放っていて、重苦しい雰囲気の中でマスクなんてつけていたら室内で窒息しかねません。
閉塞した空気にも少し耐性をつけることが可能です。

痒くならない

スーパーコンピュータ富岳によると不織布マスクの方がより飛沫飛散を防げるのだとか。ですが、毛羽立って痒くなるという致命的な弱点が。これは不織布の元が繊維である限り、避けては通れません。内側にサランラップでも巻けばとりあえずそこら辺のケアは出来ますが、息が出来ません。
このフェイスガードならポリエステル素材なので接触部がつるつる、繊維が毛羽立って痒くなることもありません。

エキゾチックな雰囲気を演出・あだ名が増えます

このフェイスガードを愛用するようになってからというもの、あだ名が増えました。
一番よさげに聞こえるもので木村(元)王位に始まり、黒子、イスラム教(徒)、昭和のヒーロー、テロリストなどいいものからあんまり聞こえの良くないものまで様々。

個人名除いたらほぼ悪口で埋まってた気がするけど☆

ですが、これは一年前からの話。当時まだマスクは突然、需要が急拡大した時期でマスク=不織布の使い捨てというのが当たり前、というかそれ以外の選択肢がそこまでなかったんです。ですが、今はコロナ蔓延から既に1年半が経過しようとしていて、既にマスク着用は当たり前、着用していない人は変な人扱いされ入店は拒否され、飛行機は降ろされる世の中になりました。そしてそれに呼応するようにマスクはただのマスクからファッションを求める時代に、つまり時代はやっと僕のセンスに追いついたという訳です。

あんたの路線はそれでもちょっと違うけどな☆

まとめ

今回はこれで以上です。
付け心地の良さと通気性の良さその他諸々が気に入って、2セット購入して以来ずっと使いまわしている訳ですが、唯一のネックが時代を先取りしすぎたが故に浮きまくっていた点でした。

それは正味今もそうなんやけどね☆

ですが、マスクをつけるのが当たり前になった昨今、周りの人からなんだあいつ視線も全然感じることはなくなり、唯一の欠点は解消されました。
商品の性質上試着とか出来ないのが辛いところですが、一度つけてみるともう他のマスクには戻れません、これから暑くなっていく初夏は特におすすめの逸品です。

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