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三室戸でほっこりと和食ランチを『創作料理つくし処 食う菜』

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今回は京都にある割烹兼居酒屋『食う菜』さんのご紹介です。
平時は大体地元の人に親しまれる上品な定食屋さんと言った感じですが、そんな地元民だけで楽しんでいるにしてはあまりに勿体ない、そんな美味しいお店なので今回はそんな食う菜さんをレポートしていきます。

店舗概要

お店があるのは京阪三室戸駅前

このお店があるのは京都府宇治市。最寄り駅でいうと京阪宇治線の終点『宇治駅』から一個手前の『京阪三室戸駅』。その名の通り、紫陽花を始め色んな花が咲き乱れる事で有名な三室戸寺のおひざ元の駅でもあります。
お店は駅前から続く商店街の先にあります。でっかい木の看板が目印。なんて読むのか気になるところですが『食う菜=くうな』さんと言う読み方が正解のようです。
食べて良いのか悪いのか判断に迷うネーミング。

konoha
野菜食べようって意味じゃ?

営業時間・定休日・駐車場など

  • 営業時間:11時30分~14時00分 18時00分~22時00分

※火曜夜のみの営業

  • 定休日 :月曜日
  • 駐車場 :なし
  • 席  数:15席(カウンター✕7、四人掛けテーブル✕2)
  • 住  所:〒611-0013 京都府宇治市莵道丸山1−182

席数全15席と、こじんまりとしたお店ですが、ジャンルの関係上満席で順番待ちをすると言った類のお店でもありません。宇治の観光で歩き疲れた後、出来れば頑張ったでしょうのビールでも飲みながらランチを楽しむ、これがここのお店の正しい楽しみ方と言えます。

メニュー・食べた感想など

ランチメニューはコースもしくはセット

ランチは基本的にセットもしくはコースメニューが揃っているという結構しっかりした布陣で挑まれています。落ち着いた雰囲気でランチを楽しみたい、そんな希望をそのまんま体現したようなメニュー。

メイン天ぷらか刺身かその両方かと言った具合。
今回はその両方が楽しめる(だろう)食う菜定食をチョイス。

白い煮込みは酒粕、もう一つのポテサラみたいに見えるのは白和え、しっかりと純和食と言った品々、しかも一個一個仕事が丁寧です。

まとめ

今回はこれで以上です。
お店の紹介では和食だけでなく燻製などの創作料理も頂けるらしく、夜は割烹と言うより居酒屋の色が強くなるみたい。賑やかな雰囲気の中で食べるなら夜、静かに和食を楽しむなら昼と言ったところです。

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