今回は京都府宇治市にある三室戸寺のつつじ特集です。
あじさいで有名な三室戸寺ですが、あじさいの前にやってくる季節がこのつつじ。
今回はこのつつじを主人公にしてご紹介していきます。
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三室戸寺といえばあじさいなんですが
三室戸寺といえばやっぱりあじさい。境内にはあじさい園というだけあって、園内一面あじさいで埋め尽くされます。普段まじまじと見ることもあまりないので、これだけ群生している様を見ると圧巻です。
以前当ブログでも紹介させていただいた京都府宇治市にある三室戸寺。 ツツジと紫陽花園が有名なお寺で、庭園内に植えられたツツジ・紫陽花は各20,000株もあると言われています。 [sitecard subtitle=関連記事 url=h[…]
あじさいの前に見頃を迎えるつつじ園
境内にある三室戸寺庭園にはあじさいの前に見頃を迎えるものがあります、それがつつじ・しゃくなげ。
山の斜面を埋めるようにして植えられたつつじは満開になれば目の前一面をピンクと白の2色に塗り替えます。写真で大体五分咲き程度ということですが、十分に綺麗。
今回はこの三室戸寺拝観時にもらえる地図を元にご案内していきます。
まず園への入り口は地図中につけた丸印。ここからつつじとしゃくなげは歓迎してくれます。つつじの紅としゃくなげのほんのりとした紫と白のコントラストがなんとも言えず綺麗。
園は緩やかなカーブを描きながら坂を下ります。園内を通る川の両側にも植えられたつつじ。
川沿いの道がちょうど見頃を迎えていました。
本堂から一番遠ざかるようにして向かった先にある小高い丘のような場所が今回のゴール、つつじ・しゃくなげ園です。
まとめ
今回はこれで以上です。
今でももうこれだけ綺麗に咲き誇っているものの、つぼみもまだ多くGW空けくらいにはそのつぼみがどんどんと花を開くのが例年の予定なんだとか。
あじさいも良いですが、こちらのつつじも三室戸寺を語る上で外せない見どころの一つです。
基本情報はこちらから
相互にリンクは貼っていますが、お寺に関する基本情報はこちらにまとめてあります。
今回は京都府宇治市にある三室戸寺のご紹介です。 西国第十版札所として昔から有名なお寺ですが、平等院、宇治上神社などに比べちょっと知名度が劣るお寺、だったんですが近年急速に観光客が激増している、それがこの三室戸寺です。その理由がこの境内を彩[…]