今回は山科に最近オープンした無印良品のご紹介です。
無印良品、大体大型ショッピングモールには大小の違いはあれど入居している、それが無印良品。その大型店舗が2019年11月にオープンしました。
今回はそんな山科無印のレポートです。
店舗概要
お店があるのは、JR・地下鉄山科駅前。旧山科大丸が閉店し、その跡地にそのまま入居したのがこの山科無印というわけです。
無印良品といえば、何でも売っている屋さんのイメージで文房具から服、家具に至るまで色んなものが取り揃えられていて、用事もないのについプラプラしてしまう、母ちゃんの荷物持ちに付き合わされたり、母ちゃんの車係をさせられたりと、手持無沙汰になる休日の持て余した時間を充足してくれる、それが無印良品と言うお店です。
ちゃんと買えよ☆
ちゃんと買ってます、たまに。
営業時間は10:00~20:00。会社帰りでも普通に寄って帰る事が出来る設定なのがありがたいですね。
店内をプラプラ
元々は山科大丸の入居するラクト山科と言う建物で、ショッピングモールお馴染みのユニクロやニトリと言ったお店はそのまんま、3Fの飲食店街も、建物のシンボルだったパイプオルガンもそのまんま残っていて、元大丸だったB1F~2Fまでの部分だけがそのまま無印にすげ変わった形になっています。
1F、2Fは食品以外のフロアです
1F、2Fは食品以外の文房具や、衣服、雑貨や家具に至るまで色んな無印取扱品が取り揃えられています。
シンプルなのに何でか知らんけどお洒落に感じる、それが無印の良さだと思うんですが、そんな無印商品の大抵のものが一堂に会している、そんなフロアです。
B1Fが食品のフロアです
無印良品って、他の雑貨屋と違って、色んな食品が多いのも特徴の一つですよね。
レトルトや、お菓子などついつい手に取って、手に取ったらつい買ってしまうという、不思議な魔力魅力にあふれています。
ここには、そういった定番の商品からこんなのもあったの??と言いたくなるような珍しい商品まで色々と取り揃えられていますが、それ以上に目を惹くのが生鮮食品。
ディスプレイや陳列がお洒落な他は普通のスーパーのように思えてしまう程、野菜や魚・肉にお惣菜と色々並んでいます。
あれ?ここ無印じゃなかったっけ??
と首を傾げたくなりますが、商品を手に取ってみるとそこにはしっかり『無印良品』の文字が。何だかいつもと違うおかしな感じがします。
フロアの中心には漬物ならぬつけ野菜のお店なんていうのもあります。
ピクルスと言う訳でもなくて、酢に拘らず、いや酢漬けもあるんですが、白ワイン漬けや味噌漬け、酒粕ヨーグルト漬けなんて言う変わり種まで色んなものに漬けた色んな野菜が取り揃えられています。
駐車場は有料です。
JR京都駅から一駅隣の駅前なので仕方がないんですが、駐車場は有料です。
30分150円と駅前にしてはまあ安い方。
1店舗3,000円以上の買い物をすれば2時間無料がついてくるので、ちょっと無印での買い物を我慢してからご訪問すれば問題なくクリアできる金額かと思います。
駐車場清算には駐車券を各階のサービスカウンターでレシートと一緒に提示する必要がありますので、忘れないようにしましょう。
問題は入庫時。今回訪問時は平日日中ですが、普通に満車。駐車場がB2・B3Fにあるので、見た目に駐車場の混雑状況はわかりません。現に外見では混んでいるように見えなかったのに、15分程度の待ち時間が。
休日の混雑は未知数ですが、暫くは相当の混雑を覚悟した方が良いかもしれません。
アクセス
- 営業時間:10時00分~20時00分
- 定休日:特になし。
- 駐車場:あり。
- 住 所:〒607-8080 京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91
京都市山科区JR・地下鉄山科駅前。駐車場264台、でもすんなり入れません。
まとめ
今回はこれで以上です。
ちょっと駆け足で巡ったので各フロアの詳細は徐々に加筆していくことにしますが、いつものテーマパーク感が更に充足されていて、多分ゆっくり見て回るとなれば2時間くらいは見ておいた方が良いかもしれません。
店内は広いのでまだしもとして、駐車場だけはまだまだ混雑が続きそうです。
重量物の購入予定がなければ電車、もしくは割り切って地下鉄でお隣の御陵や東野駅前辺りに止めて向かう方が無難かもしれません。特に週末に強行する場合は、それなりに覚悟しといた方がいいでしょう。
最後に今回の戦利品(=普通に買ってきたもの)。
見事に無印感0やね☆