年末年始といえば。
そう、バーゲンです、僕の生活圏で俄然人気・注目を集めているのが竜王アウトレット。
我々男性にとってバーゲンというものは年中実施されているもので、むしろコロナ禍にわざわざ密の場所に自分から向かうなど正気の沙汰とは思えませんが、バーゲンにはもう一つの意味があります。
それは、鬼(財務省)の財布の紐が無駄に緩むという事。奴らはバーゲンという言葉を聞くと、CMで触れると、道端で見かけると、途端にすべての予定をバーゲンに行くことを前提に予定を組むようになり、平時一着2,000円のユ〇クロ購入にすら素直に首を縦に振ることはありませんが、バーゲン中なら(自分の持ち物限定ですが)CO〇CH、Kate S〇adeなど中堅ブランドくらいなど呼吸をするように購入を重ねていきます。
今回は服のブランドについて僕は全く知識がないので代わりに鬼の財布が緩いうちに楽しみたいアウトレットで楽しむスイーツスポット3選をご紹介していきます。
Lindt(リンツ)
まずは北モール3FにあるLindt(リンツ)。
今年で創業175年を迎えるスイスの超老舗チョコレートブランドで、その商品はどれも本物と呼ぶにふさわしい高級感の漂うものばかり。
主力の商品でかつ誰の期待も裏切らないのが、一見大きめのキャンディにも見えるリンドール。
リンツ(Lindt)とフランス語で金(ゴールド)を表すオール(Or)を
組み合わせてつけたのが名前の由来で、口溶けの良い滑らかさから高級感が伝わってくるチョコレートです。
また、このリンドールのもう一つの魅力がこのフレーバーの多さ。
メインの赤いミルクをはじめ、ホワイト、キャラメルなどチョコレートっぽいものからシトラス、オレンジ、ミントなど少し変わったものまで十種類を優に超える色んなフレーバーを選ぶことが出来るのがこのチョコレートの魅力です。
Godiva(ゴディバ)
多分名前を知らない人はいないだろう最高級ブランドのチョコレートです。
濃厚なその一粒一粒は口に含む度に幸せにしてくれる一方で、庶民にチョコレートとは一粒毎に購入することを教えてくれる超高級ブランドでもあります。当然そのお値段は一粒が平日の一食分に匹敵することも。
そこでおすすめなのが、このお得な抱き合わせセット。
これだけ入っていて3,240円(税込)です。正味こうやって見ると改めて消費税ってとても邪魔だな感が半端ないんですが、それはまた別の話。
一個一個かみしめる幸せ、存分に楽しんでください。
Morozoff(モロゾフ)
モロゾフといえば、プリン。各所デパートで買って帰るとそれだけで一家に温かく出迎えてもらえる一個200円の魔法。
これをドリンクと一緒に楽しむことが出来るのがこのCafeMorozoffです。
元のものは同じ、だから味も同じそう思いますよね、思いますよね。
恐らくお皿に盛るときのプロならではのテクニック的な何かがあるんだと思うんですが、スプーンでつついた時の弾力が1.5倍にアップしています。
高級なワッフルはそれにフレーバーをつけるなんて無粋な真似はしません。
お好みでよくシロップを絡めて、一口。
コンビニのそれとは別次元なサクサク食感はもうさすが、としか言いようがありません。
まとめ
今回はこれで以上です。
恐らく運転手の皆々は終始運転手なので、運転手の分の服を購入するお話にはならないと思いますので、なら発想を転換しおいしいスイーツをうまい事購入するように焚き付けてプレゼンをして、大量購入することで家庭内の在庫数量を曖昧にするのが自分の取り分を増やすコツです。