中華料理やラーメン屋なんかはよく見ますが、台湾料理ってなかなか見ませんよね。
今回はそんな貴重な台湾料理が食べられるお店『貝納頌(パイノッソ)』さんのご紹介です。
店舗概要
お店があるのは京都府八幡市
このお店があhttps://hatenablog.com/るのは京都府八幡市。八幡市は結構広い市で、松井山手という市内東のエリアにこのお店はあります。隣は『ソフィアモール』というショッピング街、更にその隣はコストコがある、超渋滞するエリアです。
お店は外観・内装ともおしゃれな南国のカフェといった雰囲気。お買い物で疲れ果てた身も心も癒やしてくれるゆったりとした空間が広がります。
お店は元々お姉さん一人なのか、コロナ自粛の影響でアルバイトが減ってしまったのか不明ですが、オーダーから調理から配膳から忙しく動いてはりますが、お水がセルフだったりと効率よくお店を回して頑張って切り盛りしているようです。
営業時間とかアクセスなど
- 営業時間:11時00分~17時00分
- 定休日 :日・祝・第4土曜
- 駐車場 :特になし。
- 住 所:〒614-8295 京都府八幡市欽明台中央2−2−1 ミューズ コート 103
- 座 席:4人がけテーブル✕3
- 支払方法:現金・ペイペイ
カフェタイムがメインなのか、夜の営業がありません。
メニューとか食べた感想とか
メニューです。ランチメニューの中心は4種類、それぞれがセットメニューでのオーダーが可能。台湾というより中華圏勢揃いといった感じのメニュー。
オール1,580円(税込)とそこそこ値が張るんですが、点心三種+メイン+ドリンクorマンゴープリンというランチからのカフェタイムをそのまま楽しみたい人向けの構成になっているようです。
あと、メインに使われるスパイスは驚きの自家製。メニューに使われるものも使われないものも含め、色んなものがラー油になっていて、これはこれでこのお店の違った魅力の一つと言えます。
『本当に辛い』担々麺
担々麺です。
夏こそ暑いもの、辛いものを食す事で夏の暑さを気にならなくする、いわばショック療法というやつですね。
周りに汗とぶからやめたほうがいいよ、汚いし☆
花山椒が効いたしびれる辛さも良いんですが、ここのは純粋な辛さを追求したもののようです。と言っても個人的にはほぼ辛さは感じない程度、ごまの風味より肉ダネの味で勝負するタイプのようです。
ただ、汗がとめどない。
それ辛かったんやん☆
魯肉飯(ローバープン)
ルーローハンと読むのだと思っていましたが、ローバープンというようです。
味を感じない
それ担々麺の後やからやない?
母ちゃんから少しもらって味見してレビューと思ったんですが、多分担々麺の刺激が強くあっさり味と思われる魯肉飯の味を楽しむことはできませんでした。
あっさりと味付けされた肉の香りと味がご飯にそのまま染みていて、玉子も良い味付けになっていたとのことです。
共通①:点心三種
セットで頼めば共通してついてくる点心三種。餃子らしきものは奪われたので味は不明。
肉まんは肉やけど甘め、お米の団子はシャキシャキした野菜が織り込まれていて、不思議な味わい。
ドリンク&デザート
担々麺との激戦を終えた後のクールダウンタイム。
正直タピオカどころかミルクティ自体初体験だったんですが
じゃ、なぜ頼んだ?
このカエルの卵不思議なモチモチ食感と冷たいミルクティはなんだか癖になります。
マンゴープリンはカラメルの代わりにマンゴージュレが上に乗っていて、濃厚そのもの。
まとめ
今回はこれで以上です。
おっさんにとって飯は食べて終わりですが、このお店は食べた後に少しゆったりと靴楼で下さい、を同時に提供してくれます。量は男性にしては少し少なめですが、お腹八分目、もっと言えばタピオカミルクティ込で丁度いい量になります。コストコでもみくちゃになってくたびれた後にほっこりしたいときにもおすすめ。