僕は実を言うと、割と田舎に住んでいます。
知ってる☆というかどっちか興味ない☆
JRは通っているもののその本数は15分に一本、自然がすぐそばという程まで田舎ならそれはそれで楽しそうなんですが、残念ながらそこまでではなく、さりとて都会と呼ぶには文化圏があまりに離れている。コロナ禍の昨今、通勤が元々車という事もありいよいよ都市部へ出かけること自体レア事象となりつつある今日この頃ですが、一度都会に出てしまえばやっぱり弾けてしまう訳です。
今回はそんな僕がやらかしてしまった場所、ロープライスなユートピアのご紹介です。
ロピアって?
近畿以西の人にはなじみがないかもしれません、ロープライスユートピア略してロピアという、スーパーの名称。イメージが沸かないという方は日本版〇ストコと認識しておけば概ね外していないので大丈夫です。(⇒食生活♥♥ロピア|株式会社ロピア)
説明に他店名使ってんじゃねえよ☆
コ〇トコより国産品の取り扱い比率が高く、コス〇コより若干こじんまりしていて、コスト〇より一個一個のサイズがちっさいので冷凍庫に(若干)優しい、しかも会員制じゃないから立ち寄るのに手軽。それが共通点と相違点と言えます。
同じものならより安くといううたい文句からなのか店内は値札が写るからと一切撮影NGというブロガー泣かせのお店です。
関東を中心に店舗展開されていて、今回は昨年11月新規オープンした京都店へ行ってきました。
本日の成果
こういう系のスーパーに行ったことがある方はよくご存じだと思うんですが、あの店内にいるときの独特の高揚感はもはや魔力が宿っていると僕は考えています。唯一の自制心は現金決済のみという点。普段キャッシュレス以外の決済はラーメン屋のみという僕にとって、決済方法が現金のみというのは、思うまま買い物を楽しもうという中でかなり高い障壁と言えます。
通帳の中もあんま入ってへんよ?
ですが前回京都駅周辺に出かけたのは去年の新年会だったはずなので多分約1年ぶり、少しくらい羽目を外しても許されるはず。とか思っていたら
こんな感じですわ。皆が思い思いの好きなものを好きなだけカゴに入れていくとそれは必然と言えるでしょう。お値段にして実に1.3万円、正味食べきる自信は全くありません。
だから貯金がたまらへんねん☆
ですが、買ったからには消費するのが責任というもの、次は順番に商品に合わせて感想なんかも書いていきます。
買って良かった編
あくまで自分で選んで買っているので文句もくそもないんですが、個人的にあるいは家族で好評だったものを順番にあげていきます。
リンツ(Lindt)お徳用×2
ブランドネームが確立しているものはやっぱり安心感が違いますよね。個人的にブランドのチョコレートはあんまり好きじゃないんですが。
じゃ買うなよ☆
塩トマト
母ちゃんの横の繋がりで絶対美味しいからと言われて当家にて買う事がマストとされていたアイテムです。絶対とか気軽に言う言葉を軽々しく信じてはいけないんですが、今回は合っていました。
てっさ
正直値段のみを見て購入を決めた品。
ですが美味しかった(そうです)。伝手なのは僕の口に入る事はなかったから。
お吸い物作ってたら黒い皿だけが残されていましたとさ。
ピッツァ
ピザの事敢えてピッツァとか呼んじゃう人をいけ好かない野郎だと思っている方、多いかもしれません。
サイズに比してボリュームもあって、しかもおいしい。
いちご
いちごは美味しくて子供は例外なく大好き、だけど高いんです。それがこちらではまだしのげる価格でご提供。
トマトもそうですが、お値段が抑えられているほかにも種類が豊富に揃っているのも嬉しいところですね。
普通だった
まあ可もなく不可もなくと言った感想のものです。
はみ出し巻き
値札に大きく書かれたインスタ映えの文字。これだけで購入理由は十分と言えるでしょう、インスタやってないけど。
出してみると確かに出てる部分のが多いやん?!とツッコミたくなるこのフォルム。味も申し分なく美味しく頂けます。
ただ、気づいてしまったんですよ冷静に見ると皆さんもよくわかるはず。
ただただ食べにくい。刺身部分から行こうにも一口で収まるサイズではなく、反対側からいけばネタがぷらーん。どうにも食べにくいので、結果こうなりました。
普通の海鮮巻きで良くない??
加齢って嫌よね、、文句多くなって。。
スンドゥブの素
言わずと知れた韓国料理代表格の一つ。それを手軽に作れそうなこの調味料(?)を一も2もなく購入。
これで鍋でもチャーハンでも炒め物でも好きな時に韓国料理テイストにできるぜヒャッホゥとか購入時は考えていたんですが、よくよく考えると下は4歳のいる4人家族の当家では辛い食べ物は一切NG、一人鍋専用調味料に成り下がってしまう事に気づいてしまったのでした。
割と普通なものも売ってる
コス〇コは良くも悪くも変わったものしか売っていないのですが、ロピアでは割と普通のスーパーで見かけるものも売っています。
普通サイズのものから
大きめのサイズのものまで色々。
コストコだとその日の食卓考えると普通のスーパーも寄りなおさないといけないのがこちらでは普通にここだけで全部事足りてくれる点がいいところですね。
まとめ
今回はこれで以上です。
ロピア京都店はヨドバシカメラ京都地下2階、なので交通アクセスは抜群ですが買った後の大量の荷物を考えると車での訪問が無難でしょう。
3,000円以上で1時間、8,000円なら2時間無料になるのでなんかの買い物のついでに寄るとじっくりゆっくり見て回ることが出来て良いかもしれません。
今回食べ方すらわからなかったので回避しましたが、他ではまず見かけないドラゴンフルーツとかいう摩訶不思議食べ物が売られていたりと、見ているだけで楽しくなるエンタメ感は健在、お財布の中にちゃんとお金がある事だけ確認していきましょう。