最近暑い日が続きます、こういう日は家帰ったらまず風呂、そして飯からのビールです。(個人の生活の一環です。)
ただ、のど越し良いが為についつい飲み干してしまい飲み過ぎてしまうのが夏のビール、飲んでばっかりやと胃にもよくないし変な酔い方をしてしまうので何かおつまみは欲しいけどいつもいつもそんな乾きもんやら何やらかんやらを用意するのも難しい。
今回はよく作るお手軽おつまみ『病みつき〇〇』のご紹介です。
用意するもの
・野菜(今回はキャベツで作りました。)
・塩などの調味料
・ごま油
・アクセント(今回はゆかり)
まずはキャベツをざくざくっと切っていきます、キャベツなどの葉野菜で作る場合、少し荒めに切れば↑のように一口一口がおかず風に、千切りにすればご飯のお供風に漬かります。
切った野菜をジップロックに詰めます。自分で思うよりも多めにできてしまうので『ちょっと少ないかな?』位の量に抑えておく事をお勧めします。
ジップロックの中にごま油、塩を入れる。ここでいう塩は好みの味を色々試せます、コンソメでも創味シャンタンでもガラスープでもOK。
ジップロックがなければ綺麗なビニール袋とかでもよし、ただ薄いやつやと次の工程で破けて大惨事になるので注意。で、このまま袋をもみ込みます。力を入れすぎると食感が崩れるので、強くやりすぎず3,4分しっかりと。そのあと15分位冷蔵庫で寝かせます。
最後ゆかりを散らして完成です。
今回はキャベツ、白だし、ゆかりの組み合わせで作りましたが、野菜なら漬物で見るものなら大概のもので作ることが出来ます。
塩のポジションには先ほど記載した通り好みの味を入れればいいんですが、野菜に固いものを選んだ場合は、寝かせる時間を長くとる必要があり、逆に葉野菜は柔らかい上、浸透圧で水分が染み出します。なので、固いものは液体系、葉野菜なんかは固形を選んで漬け込むと失敗しにくいです。
さっぱりと仕上がりますので今回ゆかりを散らせましたが、もう少し食べ応えを求めるなら鷹の爪やガーリックチップなんかでも美味しく仕上がります。
お酒を選ばないタイプのおつまみですが、黒ビールなんか良いんじゃないでしょうか。最近暑いだけだけでもう会話が成立してしまう位の灼熱の日が続きますが、その分ビールが美味しいんや、と思って乗り切るしかないですねw