夏だ海だ、ですよね。毎日毎日毎日毎日超暑いですが、俄然テンションが上がるそれが夏。
おっさんはビーチ行くと通報されるし、岸壁行くと自殺心配して制止させられるから気を付けてね☆
ただ泳ぐのもいいですが、今回はアダルトに夕日を楽しみたいと思います。
大阪・泉南の西半分は全部海
大阪地域はもはや行き尽くした夏の夕日の雰囲気ってなんだかいいですよね、綺麗でロマンチックで、ちょっと寂しい気持ちにもなったり。という訳で今回は海を見に、海なし府県奈良・京都から一番近い海と言えば大阪湾です。
南港・大阪港辺りの海は正直綺麗とはいいがたいところですが、大阪も南部、関空の辺りまでくればだいぶ様相は変わります。
勿論沖縄の海なんかとは比べるべくもありませんが、普通に眺めて楽しむ分には十分。
特に堺市以南は西半分全部海なので、海水浴場、釣り堀などが整備されていて付近の方は思い思いに海を楽しんでいます。
海の向こうにはうっすら関空が。遠目に飛行機の離発着が見えたり見えなかったり。
大体日没1時間前くらいからスタンバイ
個人的には普通に海見てるだけで飽きないんですが、絵として今回見たかったのは夕日、大体日没1時間前くらいから段々綺麗さが増してきます。
京都三条鴨川沿いもそうですが、周りには等間隔で並ぶカップルに囲まれますが、強い気持ちで向き合いましょう。光量を絞ってみるとこんな感じ、ほぼ同じ時刻に撮ってるんですが、だいぶ印象が違います。
強い気持ちでも警察の方には勝てないので気を付けてね☆
だいぶ太陽が低い位置に来ました、海の中にくっきりと光の道が見て取れるようになってきます。
北の方へ目を向けると昼でもない夜でもない明るさの空が広がります。正に黄昏時と言ったところ。
山の影に夕日が沈んでいきます、一日の終わり。
完全に沈みました。けど辺りが真っ暗になるまではもう少し猶予が。
まとめ
今回はこれで以上です。
撮影場所はこの辺りですが、海岸線沿いは車さえうまいこと停めることが出来れば割とどこからでも夕日を眺める事が可能です。
何もせずにただ海を眺める時間、たまにはそんな時間の過ごし方もある意味贅沢な過ごし方と言えるのではないでしょうか。