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食べやすい二郎系が存在した『麵屋 勇三郎』

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今回は京都にあるラーメン屋『麵屋 勇三郎』のご紹介です。
二郎系ラーメン、もはや一ジャンルとして定着したラーメンの一つですが、その数多あるジャンルの中で最も食べる人を選ぶ食べ物ともいえます。

食べる人を選ぶというより食べれる人が限られるというのが正確ですね☆

それだけに食べてみたいけどなかなか挑戦したことがないという人も多いかもしれない二郎系ですが、挑戦しはじめとしては正にうってつけなのが今回のお店です。

店舗概要

お店があるのは京都府久世郡

このお店があるのは京都府の南部久世郡久御山町。近畿で一番太くて長い国道一号線が真ん中をズバッと走り抜けるほかはちっちゃな工場と農地の広がるのどかな街です。
お店はそんな国道一号線に隣接しています、と聞くとバカでっかい看板と駐車場のチェーン店を想像しがちですが、駐車場は店前の路側帯に数台分、看板こそ大きいものの少し奥まっているのでなかなか気づきにくい、場所の割に気付きにくいお店、それがこのお店の印象。

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アクセスなど

  • 営業時間:11時30分~22時00分
  •  定休日:月曜日
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒613-0035 京都府久世郡久御山町下津屋鯛ケ鼻64−2

メニュー・味

メインメニューは勇三郎ラーメン

メニューです。食券制ですが、メニューの写真が掲示されているので選びやすく配慮されています。

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まぜそばやオーソドックスな中華そばなど、また餃子、から揚げはじめ丼系のサイドメニューも豊富ですが、やはり一番目を惹くのは勇三郎ラーメンでしょう。
普通盛りで230gと聞くと、まあちょっと多いかなという程度に聞こえるかもしれませんが、ここには親切心から茹で後の数量も併記されています。その増量分実に約1.4倍。大盛なら実に500g超の麺を食べることになる上、食べ残しは厳禁ということなのでオーダー時は注意してチョイスする必要があります。

これが勇三郎ラーメン野菜大盛麺大盛だ

これがこのお店の(無料で出来る)本気勇三郎ラーメン大盛×野菜大盛です。

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そんなことしてるからパンシロン常備薬になるんや

写真素材は映えるものを、を信条としておりますので。
ボリューム感は横から見るとよくわかります。

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量だけ考えると健康にあまり良さそうな感じは受けないんですが、他の二郎系に比べて意外なほどあっさりなのがこのラーメンの特徴。よく見かける二郎系に付き物の脂分とニンニクが別添えになっているのがその理由。太麺ですが量の割に食べきれる、味が単調と感じればその時点でニンニクやラーメンダレを足して味変を考えても良い、こってり感のない二郎系。正に初心者系二郎系と呼ぶにふさわしい一杯です。

日本語へたくそか☆

まとめ

今回はこれで以上です。
世の中に数多いるだろう二郎系初心者と二郎系の世界に飛び込んでみたいと日夜考えている方々。大抵の店は食べ残しNGを謳っているし、たとえ謳っていなくても普通に日本人年の情操教育を受けた人なら食べ残しを前提とするのはノンセンスと考えるところです。量の面では小盛も選択可能で、かつ食べやすさを追求した勇三郎ラーメン。一度挑戦してみてはいかがでしょう。

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