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永源寺近くのひなびたうなぎ屋さん。『ひのや』

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今回は滋賀県にあるうなぎ屋さん『ひのや』のご紹介です。
皆さんはありませんか、無償食べたくなることが、そうあいつを。

そう、うなぎです。

konoha
倒置法が読みにく過ぎるんやが☆

しかし奴はもう庶民の手には届かない存在になってしまいました、そう、高すぎるんです。
しかしうなぎは食べたい、そこで今回は一般庶民でもなんとか手が届く、けど味は絶品なウナギ屋さん『ひのや』をレポートです。

店舗概要

お店があるのは滋賀県東近江市

このお店があるのは滋賀県東近江市。滋賀県と言えば真ん中に琵琶湖があるので、町全部琵琶湖沿いなんでしょ?とか失礼なことを考える輩もいるんですが、この東近江市は山から琵琶湖を斜めに結ぶように伸びた細長い街です。一体だれが市町村の境界線をこんな風に引こうと思ったのか不思議ですね。

お店の近くには臨済宗永源寺派の大本山『永源寺』のある場所ですが、概ねのどかな超田舎の集落、なのに参道を登ると高台に突然立派な寺院がお目見えするというなんか別世界のような場所。

アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~14時30分、17時00分~20時00分
  •  定休日:火曜日
  •  駐車場:駐車場
  • 住  所:〒527-0231 滋賀県東近江市山上町1266

駐車場は店横と店の向かい側に合計10台程度はスペースが確保されているので、停める事に苦労する事はなさそうです。

メニュー・味

メニューです。うなぎはピンからキリまでというよりは、一切れいくらと言った具合で値段に比例しているのがよくわかります。

他にもお蕎麦メニューだったりと言った具合に、え?うなぎって結構お高いのね。。と思った際の逃げ道も用意してくれているお財布に優しいお店だったりもします。

これが念願のうなぎ丼です

僕は鰻が食べたいです。

konoha
そういう返答に困る事を言うから会社のポジションがあれな感じになるんやで?

同僚や先輩に言い続ける事約2か月、念願のうなぎがこちらです。

タレは甘目で関東風のふっくらした柔らか仕上げになってます。お値段1800円(+税)、ウナギの原材料価格はうなぎのぼりしているらしいので、これでも善戦してくれている方でしょう。

二人分のオーダーは不可能なので天ぷらそば

konoha
いやいやみたく言うな☆

当ブログ主はこうやって嬉しいものも半分こして日々のやりくりをしています。
という訳で改めて天ざるそばです、麺類はうどんやそうめんを、天ぷらの代わりにうざくを選択する事も出来ます。

和食の良しあしってやっぱり天ぷらに出ますよね、元がシンプルやし。カラッと揚げられた天ぷらは噛むまでもなく、サクッとした音が聞こえてきそうです。塩でどうぞというスタンスも自分たちの素材と料理に自信がある証左と言えるでしょう。

川グルメと言えば岩魚(イワナ)でしょ

konoha
これ我慢すれば鰻食べられるんじゃない?

ブログの絵的に寂しくなるので、オーダーのバリエーションは多くする主義です。
うなぎは山グルメなのか海グルメなのかよくわかんないですが、間違いない川グルメ、それも綺麗な川が近くにある場所でないと味わえないものと言えばやはりこれ。

香ばしく焼き上げられたパリパリの皮目とふっくらした身は腕のええお店で頼んでこそ味わえるものです。

まとめ

今回はこれで以上です。
うなぎは高い、でも美味しい、でも高い、でも食べたい

konoha
呪いか?!

ひのやさんはそんなお給料が上がらないのに物価と税金と社会保険料は上がり続ける貧しいサラリーマンの味方になってくれる、そんなお財布にも庶民にも優しい、そして美味しいお店でした。

youtube動画をアップしました。

このお店を訪れた時の永源寺周辺観光を動画にまとめてみました。この辺りを敢行予定の方は是非一度ご覧になってください。


 

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