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昔ながらの中華そば広松さんで謹製デミソースのデミカツ丼を食す。

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今回は岡山県にある『中華そば広松』さんのご紹介です。
中華そば専門店、やっぱり中華そば食べるならこういう妥協を許さないお店ですよね。ですが、今回このお店の目当てはむしろデミカツ丼。

konoha
どっちやねん☆

岡山の魅惑B級グルメデミカツ丼が楽しめるお店『広松』さんを今回はレポートしていきます。

店舗概要

お店があるのは岡山県岡山市

このお店があるのは岡山県の県庁所在地岡山市。市の中心街岡山駅から南へ一駅、大元駅の近所にあります。

アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~15時00分、17時00分~21時00分(日曜のみ通し営業)
  •  定休日:木曜日
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒700-0921 岡山県岡山市北区東古松3丁目357−2

イマイチどこまでがお店の駐車場か判別が難しいのですが、お客さんの流れで言うと少なくとも店の北側の横一列に並ぶ駐車場がこのお店のものだと思われます。

メニュー・味

メニューです、ラーメンは基本的に一種類のみ。ですが、トッピングがかなり豊富でおよそラーメンの具として浮かぶものから禁断の餃子まで多種多様に揃っています。

冒頭でも触れたここに来た裏の目的『デミカツ丼』は単品でも頂けますが、セットで両方頂こうというのが恐らくこちらのお店のベストアンサーだと私は食べる前から、そして食べた後になお確信してそういえます。中華そば、デミカツ丼ともお店のこだわりがにじみ出ていてどちらを食べないわけにはいきません。

これがデミカツ丼や

konoha
何で突然関西弁?

岡山名物『デミカツ丼』。数あるかつ丼メニューと言えどインパクトは恐らくナンバーワンでしょう、それがこちら。

カツカレー??

見た目にそう騙されてしまう人ももしかしたらいるかもしれません、ですがこのカレーのような液状のものは紛れもないデミグラスソースです。なのでどちらかと言えばこれはカツハヤシライスに近いかもしれません。
デミカツ丼は何軒か頂いたことがありますが、こちらのものは酸味もコクも美味しさもちょうど良く、しかもルーがこれでもかと言わんばかりにかかっているので、外食時カレーを食べた時にありがちな『最後ご飯しか残ってないよ』問題も安心です。

中華そばもなかなか

こちらがこのお店のラーメンです。トッピングなしのノーマルバージョン。

デミカツ丼に目が行ってしまうのでラーメンがおろそかになりがちですが、こちらのラーメン見た目通り豚骨醤油のこってり系、そして麺は細麺とかなり京都のラーメンと共通するものを感じるものです。こってりしている割にそれほどくどさは感じないので、スルスルと食べ進め気が付けば完食というのも珍しい話ではないでしょう。

まとめ

今回はこれで以上です。
豚骨、もしくは鶏ガラをベースにしたこういったラーメンが岡山ラーメンの主流という事なので、岡山らしいラーメンが食べたいという方にお勧め。
岡山ラーメンの発祥が戦後の屋台からという事なので、庶民に長年愛されて醸成されてきた味というのも斬新なおいしさというよりもなぜか感じるなつかしさのような親しみのような感覚もそれによるものなのかもしれません。

youtube動画版アップしました。

このお店ご紹介のyoutube版をアップしましたので、ぜひこちらもご覧ください。

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