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圧倒的ボリューム感。津餃子食べたいなら『いたろうラーメン』

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やってまいりました、津。

konoha

朝からテンション高いな・・

津と言えば、そう津ギョーザ。もはや餃子かどうかも怪しいこのどでかい物体は、もう単品で一食が成立してしまう程。

今回はそんな津ギョーザで有名なお店『いたろう』さんにお邪魔してきました。

店舗概要

お店は三重県津市

このお店があるのは三重県津市。我が町京都には、道府県内に海があるのにその距離は高速をぶっ飛ばして片道2時間という新幹線で行く東京より遠いという不思議な街です。

konoha

向こうも別に来てほしい思ってへんやろうけどな☆

一方で東海道伝えで結構簡単にたどり着ける三重は割と海を焦がれる京都人にとっては逆になじみのある町、それが津です。お店はそんな津の中心『津城跡』から南へ少し進んだ、伊賀街道沿い。

外観、内装とも割とカジュアルなお店で、津ギョーザのようなこってりしたものが提供されるような雰囲気はおよそ漂っておりません。

konoha

津ギョーザを提供する雰囲気ってなんやねん?

アクセスなど

  • 営業時間:11時30分~14時00分、17時30分~20時30分(日曜ランチ営業のみ)
  •  定休日:月曜日
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒514-0033 三重県津市丸之内4−20

店内の席数に比して頑張って駐車場を用意してくれている営業努力が窺えます。材料が切れ次第閉店時間が早まる可能性があるそうなので、おそがけの訪問予定時には予めTELをしておくとがっかりしないで済むかもしれません。

メニュー・味

圧倒的存在感の津ギョーザ

このお店、ジャンルとしてはラーメン屋さんなのですが、やはりお店で一際存在感を放つのが津ギョーザ。

写真の時点でも既に十分なボリューム感が伝わってくるところですが、これが実物だとさらに存在感を増します。そう、こんな風に。

餃子としての分類はいわゆる揚げ餃子というやつで、皮はスナックのようにカリッカリ、中を割ってみると肉種から意外なほどたっぷりと肉汁が染み出してきます。

こちらはカレーチーズ津ぎょうざ。チーズが濃厚で熱々、けどその熱々をフーフーしながら食べるのがまたおいしい。

津ギョーザにばっかり目がいきがちですが、ラーメンも旨し

さて、ここまで津ギョーザにばかりフォーカスしてきたわけですがこのお店はラーメン屋、当然ラーメンも侮ってはいけません。

konoha

あんたが勝手に餃子餃子言うてたんや

ラーメンのメニューはこんな感じ、基本味を醤油に定め塩、ぱいたん、つけ麺とラインナップも豊富。

いたろうラーメン

迷ったら左上、迷ったら店名。その二つを充足しているのがこのいたろうラーメン。

ジャンル的には黒醤油に類するところでしょうか。いかにも濃そう、そんなぱっと見に見えるかと思いますが、思いのほかあっさりしています。
麺はちぢれ細麺で、のど越しとスープの味両方を楽しめるよう考えられている、確かに店名冠する一杯というのは伊達でないことがわかります。

つけ麺

いたろうラーメンの麺とスープを分けたのがこのつけ麺です。

konoha

つけ麺って大体そんな感じじゃね?

基本の味は焦がし醤油なので、いたろうラーメンと親和性の高いもので、スープをさらに濃くしたもの。焦がし醤油の香ばしさがさらに引き立ってとても良い匂いがします。

まとめ

今回はこれで以上です。
津餃子は文字通り、津市のご当地グルメで、そのインパクトと各種グランプリなんかでも割と見かける事もあって、結構メジャー。それゆえ、津でラーメン屋=餃子は全部積餃子と勘違いしている人も多いかもしれません。

konoha

筆者の事です☆

確かに津餃子のお店が多いのも事実ですが、一方で津餃子じゃないお店も沢山あるので、津餃子を食べたい時はちゃんとそこが津餃子取扱い店かどうか事前に調べていく事が肝要です。
調べ方はいたって簡単、グーグルマップでそのお店の写真を見て餃子がでかいかどうか、それだけ確認すればOK、この圧倒的ボリュームを肌で感じ取ってください。

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