今回は京都は亀岡市にある『京FUJIHARUカレー』さんのご紹介。
カレー言うたらこくまろやろ
とか言って外食でカレー食べないそこのあなた
あんたもや
今回はそんなこだわりをいったん置いといてとりあえず味わってみましょう、今回はそんな滋味あふれるカレー屋さんをレポートです。
店舗概要
お店は京都府亀岡市
このお店があるのは京都市の北隣にある町『亀岡市』。お店は亀岡市のというか、京都北部に位置する街全てにとって中心となるのが国道9号線から外れたすぐ沿いにあります。
右も左も山に囲まれたこの町にとって、この9号線は今も昔もその名の通り大動脈。お店や商業施設の大部分はこの線沿いに集中し、その線から少し外れれば畑、更に外れればあとは山という、9号線命、お店の利用価値は9号線沿いにあるかどうかによって決定する、正に9号線沿いあらずんばお店に非ず
言い過ぎや
という割とよく見るタイプの地方都市です。
アクセスなど
- 営業時間:11時00分~17時30分
- 定休日:月曜日
- 駐車場:あり
- 住 所:〒621-0013 京都府亀岡市大井町並河3丁目8−22
隣に割と台数確保された駐車場があります。ランチ終了後はカフェに変わるのかディナーをやっていないみたいですが閉店時間は遅め。
メニュー・味
メニューです、全てポップな手書きにおじさんは微笑ましく思えます。
ほぼほぼ不審者ですな
カレーで思いつくメニューと言えば無論、カレーライスとかれーうどん。
かつと野菜たっぷりのカレーライスと、和風だしが決め手のカレーうどん。どちらも捨てがたいところ。なお、カレーライスには普通の白米のほか、もはや染めたようにすら見えてくるような紫黒米というものもあるそうです。
そういわれてもう食べないわけにはいかないでしょう、紫黒米カツカレーをチョイス。
注)米は普通の白米です。
今日は紫黒米切らしてまして。。。とのこと。
こういう時日頃の行いって出るよね☆
まあ、所詮カレーなんてルーの味が全て、美味しければ全く問題はないのです。
さて、ふんだんに盛られたかつを筆頭に菜の花、茄子、パプリカ、かぼちゃほか、色もバリエーションも豊かな具材がゴロゴロ乗っかっててとても食べ甲斐があります。
ルーはよく見ると細かなツナのようなものが混ぜ込まれていて、これがジューシーさをプラスしてくれます。見た目通りボリューム満点な一品です。
まとめ
今回はこれで以上です。
出来るなら是非とも紫黒米を味わってみたかったのですが、ないものは仕方がありません。次回に期待です。辛さは0辛に始まり、ちょい辛、やや辛、ほん辛の4種から選択が可能なので、色んなニーズに応えてくれそうです。