今回は伏見にある居酒屋さん『都』のご紹介です。
たまにありませんか?無性に串カツが食べたくなって、背中の真ん中辺りが痒くなる時。
でもわざわざ串カツの為だけに大阪まで出向くわけにもいきません。
今回は京都でも美味しい串カツが食べられる、そんなときの強い味方『都』さんをご紹介していきます。
店舗概要
お店があるのは京都市伏見区
このお店があるのは京都市伏見区。酒処でおなじみ、京都屈指の花見どころとしてもお馴染み、龍馬暗殺でもお馴染みの観光、グルメ両方でしっかり押さえておきたいスポットです。
お店はそんな伏見の玄関口の一つ近鉄桃山御陵駅前、というか駅反対側のガード下にあります。
アクセスなど
- 営業時間:11時30分~15時00分、17時00分~23時30分(月曜夜営業のみ)
- 定休日:日曜日
- 駐車場:なし
- 住 所:〒612-8101 京都府京都市伏見区観音寺町218
立地上とお酒を飲むお店なので駐車場はなし。テーブル席2組分しかないので、大人数での訪問には不向き。あと、会社帰りのサラリーマンがメインターゲットなのか日曜日も休業されているので注意。
メニュー・味
メニューです、居酒屋さんというかこのお店はほぼ串カツ屋さん。
まずはビール、は車なので代わりに辛口のジンジャエールで乾杯。
まずはお通し、お揚げの炊いたやつが良い塩梅です。
これが串カツオールスター25本です。まずは野菜の13本(+紅生姜串)
海鮮・肉串12本の超豪華ラインナップ。
25本って聞くとこれだけでお腹いっぱいとか、脂肪がとか、胃もたれがとか気になるところですが、例えばうちの家族4人でシェアすれば一人当たり平均6本くらいなのでむしろちょうどいい量になってくれます。
あと、本日の炭火焼メニューというのが別で用意されています。
中でも一番のおすすめという黒毛和牛をオーダー。
めっちゃ柔らかで口の中でとろけるというか融解する不思議食感が味わえます。
普通の居酒屋さんっぽいメニューからこちらもチョイス、山芋のふわトロ焼?ちょっと名前がはっきり思い出せません。
まとめ
今回はこれで以上です。
ガード下の薄暗い雰囲気と言い、ガード下なのでたまに上を電車が通過する音とか、店長とか何だか昭和な懐かしい雰囲気が味わえるお店です。
串カツを食べたい、でも大阪遠い、なんて人におすすめ。