はじめに|財布、捨ててませんか?
最近は「スマホ決済が便利だから財布はもういらない」という方も増えましたよね。
でも、お金持ちの間では今でも財布を大切に扱い、さらに「財布供養」までしているってご存知ですか?
今回は、そんな「財布供養」ができる京都ゑびす神社をご紹介!
財布供養をすることで、お金の流れが良くなると言われる理由も解説します。
財布供養とは?お金持ちが必ずやる“金運ルーティン”
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(画像1)京都ゑびす神社の鳥居
→ お金の神様「えべっさん」がお出迎え!
財布供養とは、使い終わった財布を神社に納めて感謝する儀式。
長年お金の出入りを見守ってくれた財布に「お疲れさま、ありがとう」と気持ちを伝えます。
特に、資産家や事業主の間ではこの財布供養は金運を守るための重要な習慣として定着しています。
キャッシュレス時代=財布不要?それは庶民感覚
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スマホ決済する庶民 vs 現金入りの分厚い財布を持つ社長の対比イラスト
確かに最近はスマホ決済が主流。
「財布なんて持ち歩かない」という声もよく聞きます。
でも、お金持ちは違います。
彼らは場面ごとに現金・カード・電子マネーを使い分け。
特に「ここ一番の商談」「神社参拝」など縁起を担ぐ場面では、必ず現金を使います。
「現金はご縁を繋ぐもの」という考えが、お金持ちの間には根強くあるんです。
財布供養は「使う・使わない」の話じゃない
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古い財布をゴミ箱に捨てようとする庶民と、それを止める福の神イラスト
「現金を使わない=財布不要」という考え方は金運的にはアウト。
財布供養は「現金決済をするかしないか」とは関係なく、
お金を入れる器としての役割を終えた財布に感謝するための儀式です。
財布を粗末に扱うことが、お金に嫌われる行為と言われる所以はここにあります。
インボイスでお金持ちの財布復権
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財布から領収書が大量に飛び出しているイラスト
さらに最近では、インボイス制度によって現金払い+領収書管理が増加。
事業主や経営者ほど、現金払いの機会が増えて財布の出番が復活しているんです。
「財布不要論」はむしろビジネスシーンでは消えつつある、という現実も見逃せません。
実際の財布供養の流れ
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(画像2)財布供養申込書
→ 実際にゑびす神社で用意されている「奉財布」申込書
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(画像3)供養される財布の山
財布供養は、以下の4ステップです。
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役目を終えた財布を準備
ボロボロでもOK。思い出深い財布なら尚良し。 -
中身を空にしてお清め
お札やレシート、カード類は全て取り出しておきます。 -
感謝の言葉をかける
「今までありがとう」と声に出して伝えるのがポイント。 -
神社に納める
京都ならゑびす神社が財布供養の名所。
京都ゑびす神社ってどんなところ?
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(画像1)再掲・京都ゑびす神社の鳥居
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(画像2)境内や納札所の様子
商売繁盛・金運UPの神様として名高い京都ゑびす神社。
特に「十日ゑびす大祭」は毎年大盛況。
商売人や経営者はもちろん、個人の金運祈願にも多くの参拝者が訪れます。
境内の見どころ
見どころ | 説明 |
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本殿 | 金運UPのご利益スポット |
福笹授与所 | 縁起物の福笹がもらえる(十日えびすの期間のみ) |
財布供養所 | 財布を正式に納める場所 |
まとめ|財布を大切にする人ほどお金持ち
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供養を終えた財布から金色のオーラと小判が飛び出す福の神イラスト
キャッシュレス時代だからこそ、あえて財布を大事にする。
この心構えこそが、金運に愛される秘訣かもしれません。
次の京都旅行では、ぜひ「京都ゑびす神社」で財布供養を体験してみてください!
京都ゑびす神社情報
- 住所:〒605-0811 京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
- アクセス:京阪「祇園四条駅」から徒歩約5分
- 公式サイト:京都ゑびす神社